
9月10日、「Gift of Culture」が文化服装学院で行われた。イスラエルのシェンカー
大学の学生と日本の文化服装学院の学生が参加し、ファッションデザインという共通の
課題に取り組むことで文化の融合した作品を創り上げたファッションショーだった。
選び抜かれた双方16〜17名の学生はペアとなりウェブ上で情報交換をしながら、制作
したという。
完成度の高い洋服に仕上げっていたことに驚くとともに、軍服や民族服的な要素が
加わっていたことにまたまた驚いた。イスラエル的なデザインが日本人が作り、
コム・デ・ギャルソン やテリー・ミュグレーなど構築的で大人っぽい衣裳を
イスラエルの若者が作っていた。「・・ぽさ」や「・・風」は、異国の人が
イメージしやすいようだ。
疑問に思ったことは、日本の国立大学にファッション・デザイン学部がない点だ。
ますます、国際化が始まる中で、国立の芸術大学などにファッション・デザイン学部が
あってもおかしくないと思うのだが。より多くの優秀な学生を集めることに、政府も
力を入れるべきだと痛感した。ファッションの地位向上のためにもアカデミックな
活動が必要だ。
































