フラッシュ版 9枚
日本の美意識が通低する服を提案する服飾ブランドmatohu (まとう)の5年間のクリエーションである「matohu 慶長の美展」のレセプションパーティ(前夜祭)が青山・スパイラルガーデンで開催された。パーティが夜8時から始まったと言うこともあって、着飾った業界の人達たちで展示会場が埋まった。
『日本の文化でもっとも魅力的だと思う時代のひとつ、それが「慶長」です。 慶長年間(1596〜1615)とは、桃山時代後期から江戸時代の初めの20年間をいいます。この時代は力強い生命力と進取の気風、大胆で楽しいデザイン力に満ちあふれています』とデザイナーの堀畑裕之さんと関口真希子さんのデザインに対する考え方が集積された展覧会だ。
また、『伝統を表現しているのでなく、むしろ伝統に縛られず、慶長の時代からインスピレーションや刺激を受け取りながら自由に物作りをしてきた』という考えに賛同する。20世紀が競争の時代なら、21世紀は支援の時代だといわれている。省庁、企業、研究者、美術館関係者、織物の職人、学校関係者、バイヤー、エディターなどの支援によって、「まとふ」は5年間を服作りに費やせたと確信した。日本の美を現代によみがえさせて、新しい文化を構築していると実感した。シャンパンのように爽やかな一夜であった。
【関連資料】
matohu 慶長の美展
期間 2011年1月8日(土)ー19日(水)11:00ー20:00
会場 スパイラルガーデン(スパイラル1F)
入場 無料
日本の美意識が通低する服を提案する服飾ブランドmatohu (まとう)の5年間のクリエーションと、そのインスピレーションの源泉である「慶長」時代の美術・工芸・出来事を、もの作りのプロセスとあわせて紹介する初めての展覧会です。




































