先日、【lessthan*】の2012年春夏の展示会が東京・渋谷のVantan Directo's Studioで行われた。染めや洗い、ダメージ等の加工でさまざまな表情を出した、パンクテイストのメンズ・コレクションは、展示会に先駆け9月5日にlessthan* official siteで公開していた。『今季発表した映像内で使った曲「double think」の歌詞とパンクを象徴する言葉「no future」に由来しています。ファッション=時代・流行という概念が無くなった今の日本。未来が見えなかったり、モードの行き先が分からなかったりするけど、勝手に時は進んでいく・・・。そんな自分なりに感じた" 今" という時代をこのコレクションで表現しました』とデザイナー兼オーナーの安藤 大春(Ohal Ando)氏は語る。どこまでも澄んだ瞳の奥に、安藤氏の顧客と直接関わりたいという夢が見えた。
以下、案内状に書かれていたテキストを紹介する。
"no clock no future"
「時を刻まずして未来は見えず」
それまでの美や思想、体制を打ち砕き、
かつてない新しい感覚を求めた70 年代のパンクシーンを
独自の視点で解釈し、モードに落とし込んだコレクション
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