WOWOWでは、 大人計画主宰で作・演出・出演を務めるほか、 作家、 映画監督、 ナレーターなど数多くの顔を持つ松尾スズキ。 その松尾が8年ぶりにシアターコクーンに書き下ろした作品「ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン」を放送。

話題作「ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン」
撮影:細野晋司

松尾は今作について「夫婦の話を正面から書いてみたかった」と語るも、 「かけ離れたものを組み合わせてまったく新しいものを作り出そうとするのが僕のやり方」と続けるように、 “夫婦”をテーマに、 “ボーイズラブ”“戦場”“邦楽”“ダンス”というさまざまな要素を取り入れ、 松尾にしか描けない世界を作り上げた。

話題作「ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン」
撮影:細野晋司

主演は松尾とのタッグを組み、 20年以上となる“怪優”阿部サダヲ。 阿部の妻役には、 日本を代表する演技派女優・寺島しのぶ。 阿部と寺島の“相手”となる美少年ダンサーと浮気相手の2役に、 松尾作品初参戦で挑む岡田将生。 三味線やおはやしなど邦楽の生演奏とともに伊藤ヨタロウが義太夫風に物語を進行していくのも魅力の1つだ。 ほか、 吹越満、 皆川猿時、 池津祥子ら松尾が信頼を置くキャスト陣が顔をそろえる。

番組では、 本編放送後に松尾の単独インタビューも放送する。 “BL”をテーマにしようと思ったきっかけや、 “美少年”にこだわった理由を「テニミュ(ミュージカル『テニスの王子様』)も流行っているし、 綺麗な男たちを見たいんじゃないかな、 演劇のお客さんは」と。 「アンケートでも『岡田将生君の生尻が見られて嬉しい』など、 女の人ってそういう欲望があるんだなと逆に思いました」と。 その他、 出演者の岡田、 寺島の演技に感じたこと、 今回の阿部に期待したこと、 今後挑戦したテーマなど、 最後の最後まで見逃せない内容となっている。


撮影:細野晋司

撮影:細野晋司

ストーリーは、 紛争の絶えないアジアの国、 ジャワンガスタンでは少年売春が横行していた。 ある日、 ハラーシュ(村杉蝉之介)がオーナーの「クラブ・コナジュース」に、 ダンサー“ゴーゴーボーイ”として美しい少年トーイ(岡田将生)がヤギ3頭と引き換えに投げ込まれる。 トーイはそのクラブにある1脚のいすの魅力に取り付かれる。

時を同じく、 ベストセラー作家の永野ヒロユキ(阿部サダヲ)は、 ジャワンガスタンで人質になってしまった先輩・八木(吹越満)を救うため日本からこの国にやって来る。 永野は、 戦闘が激化する状況下で先輩につながるパイプをたどる中、 トーイに出会い強く惹かれていく。 一方、 日本で永野の帰りを待つ妻ミツコ(寺島しのぶ)は、 一度諦めかけた女優としての再起を図り、 ある仕事に懸けていたが、 永野の消息が絶え、 彼を助けようとジャワンガスタンへ飛ぶ―。 トーイの願い、 永野の想い、 ミツコの欲望…、 彼らの行く先に“天国”はあるのだろうか。

松尾が送る、 極上エンターテインメント作品をどうぞお見逃しなく。

12月24日(土)夜8:00 WOWOWライブ
ゴーゴーボーイズ ゴーゴーヘブン 阿部サダヲ×岡田将生×寺島しのぶ 作・演出 松尾スズキ
作・演出:松尾スズキ
出演:阿部サダヲ、 岡田将生、 皆川猿時、 池津祥子、 宍戸美和公、 村杉蝉之介、 顔田顔彦、 近藤公園、 平岩紙、 岩井秀人、 阿部翔平、 井上尚、 掛札拓郎、 高樹京士郎、 中智紀、 古泉葵、 伊藤ヨタロウ、 松尾スズキ、 吹越満、 寺島しのぶ

まもなく締切!WOWOW「勝手に演劇大賞2016」。
演劇ファンの皆さまのからの投票で、 今年、 最も輝いていた演劇人を勝手に選出し表彰してしまおうという企画、 12月31日が投票期限となっております。 皆さまのご参加お待ちしております!

http://www.wowow.co.jp/stage/engeki/

【リリース】株式会社PR TIMES

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