世界を震撼させた「オールド・ボーイ」から13年-
パク・チャヌクが最新作で仕掛けるのは、大胆で過激な罠。
iTunes Moviesが選ぶ、世界が注目すべき女性10人のうちの1人に、侍女役を演じたキム・テリが選ばれました!

パク・チャヌク監督最新作『お嬢さん』キム・テリ
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本作は「このミステリーがすごい!」で第1位を獲得したサラ・ウォーターズの「荊の城」が原作となり、複数の登場人物の視点で描かれる騙し合いと、過激なエロスが、息を飲むような美しい映像で綴られた作品の集大成とも言っても過言ではなく、韓国では成人映画(R19指定)のオープニング記録を更新。

アメリカ、フランス、韓国ですでに500万人の動員を記録、外国映画として全米で映画賞を次々と受賞している話題作。監督は、『オールド・ボーイ』(03)でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞、話題作を次々と発表し『イノセント・ガーデン』(13)でハリウッドに進出した鬼才パク・チャヌク。新作は伊藤計劃『虐殺器官』をハリウッドで映画化する噂もあります。

3/3の公開を迎え、「とにかくすごい映画を見てしまった!」「地上波では絶対放送できない」「パク・チャヌク最高!」など、SNS上でも絶賛の声が上がる中、この度、iTunes Moviesが、国際女性デー(3月8日)に合わせて世界で注目すべき女性10人を発表し、本作で令嬢役のキム・ミニに仕えながらも裏で彼女の財産を奪おうとする侍女を演じる、キム・テリがその1人に選ばれました。

キム・テリは、今回映画初出演である上にほとんど演技の経験がなく、1,500人という人数の中からパク・チャヌク監督自身が「小女性を持ちながらも、しなやかで荒ぶりを感じさせる野性味がとても魅力的だった」と選出したのが彼女だった。本国韓国でも映画賞の新人女優賞を総なめにし、まさにアメリカン・ドリームならぬ、コリアン・ドリームを勝ち得た彼女が今後どのような女優になっていくかが楽しみだ。

今回の他には監督のAnna Rose Holmer(”The Fits”)やアマ・アサンテ(「ベル」)、女優のSasha Lane(”American Honey”)、ルース・ネッガ(「ラビング」)らが選出されている。

■物語
1939年、日本統治下の朝鮮半島。スラム街で詐欺グループに育てられた孤児の少女・スッキ(キム・テリ)は、 “伯爵”と呼ばれている詐欺師(ハ・ジョンウ)にスカウトされ、莫大な財産の相続権を持つ美しい令嬢・秀子(キム・ミニ)のメイドとして働くことに。秀子は世間とは隔絶した辺ぴな土地に建つ屋敷で、日本文化を崇拝する支配的な叔父(チョ・ジヌン)とひっそりと暮らしていた。実は“伯爵”はスッキの力を借りて秀子を誘惑し、結婚した後、彼女を精神病院に入れて財産を奪うという計画を企てていたのだ。計画は順調に進むが、献身的なスッキに秀子が次第に心を開いていくのだが…。令嬢、侍女、詐欺師、富豪。欲望の館で誰が誰を騙し、愛されたのか―。その結末をスクリーンで刮目せよ。

監督:パク・チャヌク (カンヌ国際映画祭審査員特別グランプリ受賞『オールド・ボーイ』) 
キャスト:キム・テリ、キム・ミニ、ハ・ジョンウ、チョ・ジヌン 
配給:ファントム・フィルム(2016年/韓国/145分/シネマスコープ/5.1ch/R-18) ojosan.jp
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