京都 BALは、京都市との共催で伝統産業の魅力を伝えるイベント【 KYOTO PARADOX 】(京都パラドックス)を開催。 開催期間は 4 月 15 日(土)~ 5 月 14 日(日)の 1 ヶ月間。総合プロデューサーには、京都を中 心に活躍する絵描きユニット「だるま商店」の島直也氏を起用。

KYOTO PARADOX(京都パラドックス)
オープニングで舞妓さん(宮川町とし桃さん)とドラァグクイーンが館内を練り歩き開催を PR。 門川大作京都市長(写真中央)がテープカットセレモニーに参加。

「和と洋」を対比しながら、それぞれの 魅力を際立たせる企画展示や、特設畳ステージを工房に見立て、伝統産業職人が普段見せることのない 作業の一部始終を見せる実演パフォーマンスなどを行います。

KYOTO PARADOX(京都パラドックス)

■コンセプト

和と洋、古典と現代、日常と非日常…比較することでそれぞれの魅力が際立ち、共存することの大切さ を知る。「革新」は真逆にある「伝統」を尊重し、気づきを得ることから始まる。京都はそうして革新を 生み出し、同時に古き良きものを見事なまでに調和させてきました。「KYOTO PARADOX」は、そん な京都のマインドから着想を得て「和」と「洋」の「対比」から、それぞれの価値を見出します。

■開催日程

2017 年 4 月 15 日(土)~ 5 月 14 日(日)11:00~20:00(初日のみ 17:30 オープン)

■プログラム

● 企画展示コーナー 提灯と Light Stand、友禅と Inkjet、表具と Frame など、和と洋のプロダクトを対比し、それぞれ の魅力に気付く企画展示を行います。友禅染の 8,000 色の色見本や、伝統的技法を用いた京・地張 り提灯、伝統の技の集合とも言うべき神輿などが展示されます。

● 伝統産業体験ワークショップ約 100 品の対比展示販売コーナー 伝統産業製品約 100 品を展示販売。日頃馴染みの洋ものプロダクトと、伝統産業製品の対比を楽し みながら、あらためてその魅力を感じていただきます。

● 伝統産業職人によるワークショップ 金彩工芸のアクセサリーづくりや、蒔絵の食器絵付け体験など、自分で職人の手仕事に触れること ができるワークショップを開催します。

● 職人による大型プロダクト制作パフォーマンス 特設の畳ステージを工房に見立て、実際に大型のプロダクトを制作。普段見ることのできない職人 の技やアートパフォーマンスを楽しめます。

その他、京都文化や伝統産業の関連書籍コーナーや、ゆっくりと伝統産業にふれながら休憩いただける スペースなども設置しております。 ワークショップや実演は土日祝を中心に 13:00 以降で実施予定。開催内容については適宜京都 BAL ホ ームページなどでアップしていく予定です。
http://www.bal-bldg.com/kyoto/

■総合プロデューサー

だるま商店 島 直也(しまなおや)

京都を拠点に全国で活躍する絵描きユニットのディレクター。徹底した コンセプトワークで、日本・アジアの古典の再解釈し、独自の世界を作 り出す。当事業のコンセプトおよび空間プロデュースを担当。 当イベントにも、自ら出演者としてライブペインティングパフォーマン スを披露します。

■参加する職人&アーティスト(一部)

京都の伝統産業職人や京都で活躍するアーティスト、約 50 名が参加。京都文化の担い手となる若い世 代を中心に、展示品や販売商品の提供、実演、ワークショップなどに協力いただきました。

京提灯 小嶋商店:兄/小嶋 俊 弟/小嶋 諒(こじましゅん・りょう)

創業江戸寛政年間。京提灯の特徴は「地張り式」であること。「地張り式」は、 一般的な提灯の製法であるが大変な時間と手間ひまがかかるため、職人の数 が減少し、その製法は京都でも数社が受け継ぐのみとなっています。小嶋商 店は、「京・地張り提灯」にこだわり、専門に製造している提灯屋です。

京表具 光雅堂:井上 雅博(いのうえまさひろ)

昭和 32 年創業。京都国立博物館内の国宝修理所にて数多くの文化財修復に 携わっていた初代の技を受け継ぎ、掛軸や額、屏風、衝立、巻物等の新調・ 修復を行っています。近年では新たな取り組みとして、[表具の伝統材料× ART]をテーマに現代の建築様式に合う表装を模索し、新たな和の設えを目 指しています。

楽焼:小川 裕嗣(おがわひろつぐ)

陶芸家、京都出身。父、小川長樂に師事。ロクロを用いぬ一品制作、一期一 会の世界である楽焼。茶盌を軸に、他分野とのコラボレーションなど、国内 外で作品を発表。茶の湯を多視点で捉え、「境界」で生きる「今焼」を探求し ている。

■今後の予定(一部)

● 実演ステージ  4尺提灯制作(小嶋商店) 4 月 16 日(日)・17 日(月) 京都南座にも採用されている 4 尺提灯を 2 日間かけて実際に作成。材料となる竹割りからの全 行程を2日間かけて作成する。  巨大提灯にライブペインティング(だるま商店) 4月 22 日(土)・23 日(日) 京都を拠点に全国で活躍する絵描きユニットだるま商店が、当イベントのテーマに合わせて、2 日間かけてペインティングを実施する。  巨大京表具制作(光雅堂) 4月 29 日(土) 表具師 井上雅博が約 4mの巨大表具を作成。  金彩加工実演 5月5日(金・祝)、5 月 12 日(金) など

● ワークショップ  金彩アクセサリー制作体験(1 回約 30 分:1,000 円) 5月6日(土)14:00~17:00  家門のおはなし(1 ドリンク付き 800 円) 4月 22 日(土)14:00~17:00/5 月 6 日(土)14:00~16:30  蒔絵の食器絵付け体験(1 回 60 分 2,000~3,000 円) 4月 19 日(水)26 日(水)5 月 3 日(水・祝)10 日(水)14:00~18:00

※ 内容は変更になる場合がございます。 ※ 京都 BAL のホームページにて随時ご案内する予定です。

■会場イメージ
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