加瀬亮主演作も待機中!韓国の鬼才ホン・サンス監督『ヘウォンの恋愛日記』
「ずっとホン・サンス監督の作品が好きで、彼と一緒に仕事をしてみたかった」
ジェーン・バーキン自らラブコール!カメオ出演が叶った秘話が明らかに!



ヘウォンの恋愛日記 1

韓国のみならず、ヨーロッパでも絶大な人気を誇り、近年、特集上映をきっかけに日本でもファンが急増している監督の鬼才ホン・サンス。加瀬亮を主演に迎えた最新作『自由が丘8丁目』が本年度のヴェネチア国際映画祭への出品も決まるなど、その勢いは止まることを知りません。そのホン・サンスが昨年発表した恋愛映画の新作2本『ヘウォンの恋愛日記』、『ソニはご機嫌ななめ』が8/16(土)より公開になります。

ヘウォンの恋愛日記 2

『ヘウォンの恋愛日記』には、なんとジェーン・バーキンがカメオ出演!!しかも、本人からのラブコールによって今回のカメオ出演が実現したといい、ホン・サンス監督が韓国国内外の役者より愛されていることを物語っています。ジェーン・バーキン出演のいきさつや、現場での様子を助監督イ・ジェハンが明かしていますのでご紹介させていただきます。

ジェーン・バーキン出演シーンは予告編の冒頭でもご覧いただけます!

『ヘウォンの恋愛日記』予告編

撮影に入る1週間ほど前。世界的な女優で歌手のジェーン・バーキンが韓国に来るという記事の中に、ホン・サンスに贈る彼女の短いプロポーズの言葉がありました。「ずっとホン・サンス監督の作品が好きで、彼と一緒に仕事をしてみたい」。しかし、彼女は3月22日にコンサートが予定されていて、我々は21日から撮影を始めるスケジュールでした。でも、ジェーン・バーキンは忙しいスケジュールの合間をぬって、撮影初日に我々の現場にいくと言ってくれました。そして、監督が望むなら、カメオ出演もできると伝えてきました。

ヘウォンの恋愛日記 3

ジェーン・バーキンは『3人のアンヌ』で素晴らしい演技をみせたイザベル・ユペールから、監督の現場がどれほど小さく素朴か、そして、これが時には役者にとって大きな困難になるということを聞いていたのに、古くからの友人に会うかのように、もつれた髪、横に広がったコーデュロイパンツ姿で撮影現場に来てくれました。彼女は現場に来ると挨拶もそこそこに、台本を受け取り、30分程でそれを覚え、撮影し、スタッフたちと写真を撮り、北村(プクチョン)を発ちました。短い時間でしたが、スタッフ全員にとって気持ちの良い瞬間でした。

ヘウォンの恋愛日記 4

その日は、(主役の)ヘウォンを演じたチョン・ウンチェにとっても興奮する1日でした。チョン・ウンチェは、ジェーン・バーキンの娘シャルロット・ゲンズブールの熱烈なファンで、彼女の映画に影響を受けたひとりの観客であり女優だったのです。北村の食堂で見た”ヘウォンの夢”のシーンで、”ジェーン・バーキン”に彼女の娘のようになれるなら魂でも売れるというヘウォンは、もしかしたら女優チョン・ウンチェ自身だったのかもしれません。―イ・ジェハン(『ヘウォンの恋愛日記』助監督)

ヘウォンの恋愛日記 5

『ヘウォンの恋愛日記』

ヘウォンは大学生。教授であるソンジュンとの秘密の関係を終わらせたいと思っている。カナダに移住する母親との別れで落ち込んでしまい、しばらくぶりにソンジュンに連絡してしまう…
2013年ベルリン国際映画祭コンペティション部門 正式出品
出演:チョン・ウンチェ、イ・ソンギュン、ユ・ジュンサン、イェ・ジウォン 特別出演:ジェーン・バーキン

<同時公開!>

『ソニはご機嫌ななめ』

ソニはご機嫌ななめ

ソニはご機嫌ななめ

ソニは、アメリカ留学の推薦状を頼むため、チェ教授に会いに大学を訪れる。その帰り道、元カレのムンス、先輩の映画監督ジェハクに出会う。ソニに気がある3人の男たちは、それぞれ「人生訓」を披露する。ソニをめぐる四角関係が始まった!

2013年 ロカルノ国際映画祭 監督賞受賞
出演:チョン・ユミ、イ・ソンギュン、キム・サンジュン、チョン・ジェヨン
8月16日(土)よりシネマート新宿にて<2作品>同時ロードショー!

https://www.youtube.com/watch?v=Kw2zrKlQ9EE

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