キャミソール【camisole】アイテム

キャミソール【camisole】アイテム

 キャミソールとは、細い肩紐で吊るし、肩を露出する袖なしの女
 性用の上半身用下着のことをいっていたが、最近ではアウターの
 街着として定着しているトップスのことをいう。

【語源】
 
 camisoleは、19世紀初期に下着として登場した。ゆったりとした袖の
 ないボディス(bodys)やシュミーズ(chemise)が原形となっている。
 元々、コルセット(corset)を用していたため、服との保護的な重ね
 着としてコルセットと洋服の中間に着るものであった。細い肩紐が付
 くデザインを言った。

【沿革】
 1900年初めころから、コルセットから解放された女性たちが、素肌に
 直接着るようになった。その頃からレースなど装飾をしたデザインなど
 が増えた。
 1930年ころから、綿素材からサテンやシルクなどに人気が出始める。
 1950年ころから、化学繊維なども増え次第に下着からアウターにも
 着用するようになる。
 1977年ころから、サザンオールスターズなどのデビューも手伝い、
 湘南ブームやサーファーブームが起こる。タンクトップ、ベアバック
 (ベア=裸 バック=背中)、キャミソールがタウンウエアとして大流
 行する。
 1998年、学生からOLまで幅広くキャミソールスタイルが浸透する。

【今後】 
 従来下着やスポーツウエアなどで普及していたものが、タウンウエア
 になることが多い。見慣れているだけに、年齢層などに関係なく幅広
 く流行するのが特徴。
 ラッセル機と言う特殊な機械で編むカーテン地などやテント素材、車
 の内装資材など家や街で見かける素材やデザインは、意外になじみが
 深い。デザイナーは、従来の服地だけでなく、汎用性の高い素材やデ
 ザインを活用している場合がある。クリエイティブ性があるからでき
 る技だが。
 下着のアウター化は日常化した。今後は競技用のタイツ、ワンオール
 など宇宙感覚のデザイン、素材などが誕生しそうだ。1960年代、パリ
 コレで宇宙がテーマになった。ハイテク時代、そろろそ素肌感覚の下
 着が開発されてもおかしくない。防寒、防熱など機能も重要だ。
【関連資料】ファッション辞典
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