慶應ファッションクリエイターによるファッションショーが12月13日に東京・五反田のガレリアホールで開催された。今年のテーマは「求と制」で34名のモデルによる34スタイルが登場した。デザイナー15名という布陣ではあるが、統一感のあるショーだった。ショーは同じものが2回開催され、それぞれに164名の観客が観覧した。



フィナーレ 白のグループ


フィナーレ 黒のグループ

テーマの「求と制」は、【求】求めて行動すること、【制】制限を設けることの意味だそうだ。『制されることによって欲求が明確になる。その欲求を満たすための過程に重きを置き、私たちはそれを表現』したという。全体的に、シックで洗練されたモード感のある印象を受けたショーだった。


フィナーレ 黒のグループ

 コムデギャルソンやヨウジヤマモトがデビューした1980年初頭の軽やかさと驚きを感じさせたデザインが多かった。あえて、黒と白のコントラストを意識した演出も見る側には、わかりやすくメッセージが伝わったようだ。素材の持つ特性をいかしたデザインも多く見受けられた。はりや腰のある素材を使って、ギャザーやタックを自然にだしてドレスなどもあり


観客にお披露目


モデルとの撮影会

 ソフトでしなやかな素材をいかして、布をラップしたようなツーピースなどもあり、直線とドレープを巧みに使った点が斬新だった。また、グラフィックでは、目を描いたドレスがインパクトがあった。カラフルなカラーブロックのスカートとストライプシャツのスタイリングは、無彩色の中でひときわ目立った。


モデルとの懇親会

【関連資料】
慶應ファッションクリエイター【keio fashion creator】
Keio Fashion Creator @Keio_Fashion
慶應らしいラグジュアリーさやリッチさをありのままに表現したファッションショー

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