出身国とは違う都市で活躍する新進デザイナー5名によるトークショーも開催
~MINIのDNAをファッションに具現化~
MINIは、「革新と新しい価値の創造」をブランドのDNAとし、 自動車のカテゴリーだけでなく、 それを超えて同じ志を持つ仲間たちと互いに刺激し合いながら伝統を発展させ、 人と環境により快適で創造的な未来を築いていきたいと考えています。

1960年代初期、 時代のデザイン・アイコンとして当時のファッショニストやトレンドセッターに愛されてきたMINIが常に持ち続けるこのDNAを具現化するため、 MINIは自動車という媒介だけでなく、 ファッションを通して表現します。

その試みの一つとしてMINIは、 2017年6月13日から16日までイタリア・フィレンツェで開催されたメンズ・ファッション見本市 第92回ピッティ・イマージネ・ウオモ (Pitti Immagine Uomo)において、 新カプセル・コレクション『MINI FASHION – BEYOND NATIVE』を発表しました。


第92回ピッティ・イマージネ・ウオモ会場のMINI FASHONパビリオン

ピッティ・イマージネ・ウオモは、 1972年以来開催されている世界有数の紳士モード見本市。 来シーズンの秋冬および春夏のトレンドを占うショーとして、 毎年1月と6月に市内のバッソ城塞で催されています。 内容は「クラシコ・イタリア」をはじめとするトラディショナルなスタイルと、 アイディアに富んだカジュアルの双方を網羅しています。 。 例年、 約100以上の国と地域から、 3万人を超えるバイヤー、 ジャーナリストそしてファッションブロガーなどが訪れます。 MINIはこのイベントに2015年から参加し、 才能ある新進クリエイターとのコラボレーションを展開してきました。


第92回ピッティ・イマージネ・ウオモ会場のMINI FASHONパビリオン

今回のカプセル・コレクションのテーマは『MINI FASHION BEYOND NATIVE』。
出身国とは異なる都市で活躍する5つのレーベル&デザイナーが挑んだのは「異文化や生活様式の間で往来を楽しむアーバン・トラベラーのためのファッション・アイテム」でした。 会期中、 敷地のほぼ中央に独立するかたちで特設されたMINIパビリオンには作品がディスプレイされました。

参加デザイナーのひとり、 ブラジルに生まれてロンドンで活動するシューズデザイナー、 ディエゴ・ヴァナシバラ(Diego Vanessibara)は、 「アーバン・トラベラーのための靴」を提案。 伝統的なダービー(外羽根)式スタイルを踏襲するいっぽうで、 レーザーカットされた無数のホール(穴)は「ブラジルの民族にみられる祝祭用ボディペインティング」と本人は解説する。 そして自身の仕事とMINIとの共通点を「未来志向、 モダーン、 そしてハッピーを加速させるデザイン」と定義した。

アーバン・トラベラーのための靴
ブラジル生まれで英国をベースにするディエゴ・ヴァナシバラと、 「アーバン・トラベラーのための靴」。

エドヴィナ・ホール(Edwina Hörl)は、 オーストリア・ザルツブルク生まれで現在東京をベースにしている。 今回はユニセックスの「アーバン・トラベラーのためのコート」を発表。
ホールはジェンダーレスについて「ヨーロッパではよく議論されるものの、 実際のところはメンズ/レディースは明確に分かれてみえる。 いっぽう東京では議論はあまりされないが、 ジェンダーレスは存在しているように思える」と分析する。 同時に、 今回の作品はMINIのユニセックスなキャラクターと共通点があると語る。

アーバン・トラベラーのためのコート
オーストリア出身で東京を拠点とするエドヴィナ・ホールによる「アーバン・トラベラーのためのコート」。

ナイジェリア生まれでニューヨークのハーレムで拠点にしているニイ・オクボイェージョ(Niyi Okuboyejo)が主宰する『ポスト・インペリアル』は、 「アーバン・トラベラーのためのシルクスカーフ」に挑んだ。 多用途を考慮したサイズをもつ。 1週間半かけた染色はナイジェリアの伝統手法で、 「モティーフは図柄ごとに意味合いをもつ奥深いものだが、 今日セレモニーの装いにしかみられなくなった古典的なパターン」と解説する。

アーバン・トラベラーのためのスカーフ
ナイジェリアを故郷にもち、 ニューヨークで「ポスト・インペリアル」を主宰するニイ・オクボイエージョと、 「アーバン・トラベラーのためのスカーフ」。

会期2日目の6月14日午前には、 参加デザイナーたちによるデザイントークが企画された。 誕生以来アーバンカルチャーのポジティブなエナジーであり続けているMINIとファッションとの共通性が紹介されたあと、 デザイナーたちはトークを展開した。

2017年6月14日に行われたデザイントークで
2017年6月14日に行われたデザイントークで。
左から李雨山(プロナウンス)、
ディエゴ・ヴァナシバラ、
ヨハンナ・ペレット(ペレット・シャード)、
ニイ・オクボイエージョ(ポスト・インペリアル)、
そしてエドヴィナ・ホール。

2017年6月14日に行われたデザイントークで。 左から李雨山(プロナウンス)、 ディエゴ・ヴァナシバラ、 ヨハンナ・ペレット(ペレット・シャード)、 ニイ・オクボイエージョ(ポスト・インペリアル)、 そしてエドヴィナ・ホール。

中国にルーツをもち、 イタリアをベースにする周俊(ツォウ・ジュン)ともに『プロナウンス』を主宰する李雨山(リー・ユシャン)は、 「アーバン・トラベラーのためのフーディー」を提案した。 李雨山は「旅先でウォッシュマシーンに放り込み、 ドライクリーニング不要な旅のピース」を目指したと解説。 他レーベルとタイアップを成功させる秘訣は?とのギャラリーからの質問に「友達になって、 あらゆるトピックを話しあうこと」と答えた。


中国をルーツとし、 イタリアを拠点とする周俊&李雨山の「プロナウンス」による「アーバン・トラベラーのためのコート」。

トゥツィア・シャード&ヨハンナ・ペレット(Tutia Schaad & Johanna Perret)によるドイツのレーベル『ペレット・シャード』が手がけた「アーバン・トラベラーのためのポーチ」は、 超軽量素材のパラシュート・シルクを用いると同時に、 ベトナムの漁師のロープからヒントを得た滑りにくいコードをもつ。 フランス/ドイツ両文化に接しながら育ったヨハンナだがベトナム出身のパートナー、 トゥツィアとの出会いによってさらなるカルチャーを吹き込まれた感激を振り返った。


ベルリンを拠点とするヨハンナ・ペレットと、 ベトナム出身のトゥツィア・シャードによるレーベル「ペレット・シャード」による「アーバン・トラベラーのためのポーチ」。
同日夕方には、 MINIパビリオンのテラスでライブミュージックのパフォーマンスも展開された。 来場したファッショニスタたちはリラックスしたムードのなか、 参加デザイナーたちとのフリートークを楽しんでいた。

ライブ演奏
2017年6月14日夕方、 MINI FASHIONパビリオンで催されたライブ演奏。

なお、 今回のBEYOND NATIVEに展示された各作品は、 MINI FASHIONカプセル・コレクションの第三弾として、 2017年秋からオンラインで数量限定発売される。

https://www.mini.jp/

【リリース】株式会社PR TIMES



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