「we(私たち)」と言ったときの境界を語ること、「we(私たち)」として行動することです。ヨコハマトリエンナーレ2017「島と星座とガラパゴス」が、 いよいよ8月4日(金)に開幕。 出品作家のオファラー・エリアソンから、 ビデオメッセージ発表。

オファラー・エリアソンビデオメッセージ

「Green light―アーティスティック・ワークショップ」をヨコハマトリエンナーレ2017で実施します。 テーマは包摂です。
これは、 アートや文化セクターの視点で考案したツールで、 強制移住、 難民、 周縁化された人々、 強制移動、 社会に受け入れられず、 排除された人々の問題に向けたものです。
Green lightプロジェクトはワークショップ形式で、 創造性とインスピレーション、 自信と願望、 信念、 互いに支え合うことに関わるものです。
ベースにあるのは、 学びの共有、 相互に知識や学びを与え合うことです。

教師と生徒という関係ではなく、 全員が教え、 学ぶ立場にあるのです。
私たちはみなお互いに学び合えるのです。
Green lightプロジェクトは巡回しています。 最初はウィーン、 次にヒューストン、 ヴェネチア、 そして今回横浜で展開されます。 とても楽しみです。

「we-ness(私たち感)」について考えること、 グローバルかつ多面的なレベルで、 責任を共有するだけでなく、 地域、 あるいはもっと小さな関係性、 ミクロな「we(私たち)」、 たとえば、 あなたと私だけでも関わることができます。
ここで必要なのは、 「we-ness(私たち感)」を語ることです。 「we(私たち)」と言ったときの境界を語ること「we(私たち)」として行動することが必要です。 横浜でお会いしましょう。 ありがとうございました。

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オラファー・エリアソンは、 ヨコハマトリエンナーレ2017で、 「Green light ーアーティスティック・ワークショップ」を展開します。 本ワークショップは、 ヨーロッパをはじめ、 世界中の難民や移民に対して、 希望の光となるグリーン・ライト(青信号)を灯すことを目的に、 慈善団体と協働して世界各地で展開しつつあるプロジェクトです。 難民など社会的に孤立する参加者たちは、 組立式のライトを共に制作し、 さらに言語や料理などのレクチャーを受けることで自立を目指します。 制作したライトは販売され、 その収益は参加者や協力団体へと還元されます。
ヨコハマトリエンナーレ2017期間中、 横浜美術館館内で組立式のライトを制作するワークショップを実施する予定です。

ヨコハマトリエンナーレ2017公式WEB
  

<ヨコハマトリエンナーレ2017の開催概要>
会 期:2017年8月4日(金)から11月5日(日)まで ※第2・4木曜日休場
会 場:横浜美術館、 横浜赤レンガ倉庫1号館、 横浜市開港記念会館 地下
お問い合わせ:ハローダイヤル 03-5777-8600(8:00-22:00)

【リリース】株式会社PR TIMES



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