トップフォトグラファーのべッティナ・ランスにより優雅さと繊細さをもって性のステレオタイプに挑む。
#oneofakind(唯一無二の自分)は、シスレー2017年秋冬のキャンペーン広告をまとめるためのハッシュタグです。 シスレー独特のスタイルや、このキャンペーンのために選ばれたモデルたち、そして現代のフォトグラファーの中で最も独創的・挑発的で、幅広く活躍するべッティナ・ランスが含まれます。

シスレー,唯一無二の自分,2017年秋冬,#oneofakind

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倉庫の中、通常は芸術作品の輸送に使用される木製の箱の前で、シスレーの象徴的な衣服を身に付けてポーズをとるモデルたちをよく見ると、全員がジェンダーのステレオタイプに挑んでいることが分かります。

中には、スタヴ・ストラスコやカシル・マッカーサーといったトランスジェンダーのモデルや、男女両方の衣服を身に付ける流動的ジェンダーのアメリカ人モデルであるレイン・ドーヴも含まれています。また、フェルナンダ・ブーカー、ソヒュン・ジュン、アデラ・ステンバーグ、フレディ・アシュクロフトなどの個性ある中性的な美女も参加しています。

セットデザインでは、いかにジェンダーが今もなお「慎重に扱うべき」議題とされているのかを強調しています。また、モデルたちは見る人に対し、現代社会における男らしさや女らしさに関する決まり文句を問題として提起しています。これは、個人のありかたを見せることでもう一度社会の偏見に立ち向かうことを選択したシスレーの確かな一歩です。
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「新たな道を開くためには、たとえ怒りや恐れという感情でも、人々の反応を引き起こすことが必要不可欠です」とフランス人フォトグラファーのべッティナ・ランスは語ります。彼女も自身のキャリアの中で偏見と闘う必要がありました。男性が多数派を占める分野の中で、「男勝り」と見られがちな強さを前面に出したスタイルを受け入れることに苦戦したためです。

1990 年、ランスは写真集『Modern Lovers』を出版しました。男性にも女性にも見える若者の白黒ポートレートが特徴です。「ほんの一瞬、彼らが男性でもあり女性でもある瞬間がありました」とフォトグラファーのランスは思い起こします。

「一瞬の表情が消え去ってしまう前に、何とか写真におさめました」。型破りな視点を持つことで知られるイタリアのファッションブランドであるシスレーにとって重大な一歩です。

「シスレーのようなファッションブランドがジェンダーに関してこのような強い姿勢を取ることは珍しいですし、度量が広いと思います」とランスは結論付けます。「このキャンペーンによって、このようなすばらしい方々にスポットライトが当たり、彼らがより強く声を上げられるようになることを期待しています」と、ランスは述べています。

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