「ゆとり世代」はこうやって伸ばす!齋藤孝、渾身の最新刊『若者の取扱説明書』(PHP新書)を発刊
「真面目だが消極的で反応がうすい」という最近の若者の傾向を逆手にとった効果抜群な指導法を公開。若手部下をもつ人には必携の一冊!





株式会社PHP研究所(京都市南区・代表取締役社長 清水卓智)は、2013年6月17日、PHP新書『若者の取扱説明書』(齋藤孝・著)を刊行しました。

真面目だが消極的で反応がうすく、「どうにか無難にやり過したい」という考え方が主流の「ゆとり世代」。
本書では、「若者たちは覇気がなく、どう指導していいのかわからない…」という悩みを解消し、若者を伸ばすメソッドを公開します。

本書が生まれるきっかけは、2012年夏の一本の電話でした。
担当編集者のもとに、齋藤孝さんから「大学で教えていて、ゆとり世代の伸ばし方を完全につかんだから、これを是非本にしたい」という打診があったのです。
担当編集者によれば、「私は編集者として、齋藤孝先生とは これまで8冊ほど関わっていますが、今回の本は初めて、私のほうからではなく、齋藤孝先生のほうからご提案を受けて生まれた本です」とのこと。それだけの情熱が込められた一冊なのです。

若者の教育に20年以上携わり、現在明治大学で教鞭をとる齋藤さんも、ゆとり世代を目の当たりにした当初は失望しかけたこともあったといいます。
しかし、齋藤さんは彼らの「自分だけ取り残されたくない」という感情をうまく使って力を引き出す「逆手指導ステップ」を編み出すことで、当初の失望を希望に転換しました。学生たちは「一週間で新書を5冊読む」などのハードな課題をしっかりこなし、驚くほど伸びたのです。

彼らがいちばんおそれるのは「自分だけやっていない」こと。仲間内で同調圧力をかけ、必ず全員にやらせることがポイント――。本書では、こういったゆとり世代向けの「逆手指導ステップ」を公開します。
●注意するときは『肯定→アドバイス→肯定』
●本音を知りたければ紙に書かせる
●腹を割って話す必要はない
など、若者とうまくコミュニケーションをとって成長させるための「現場の知恵」が満載です。
また、最終章に「若者たち自身が考える、若者のトリセツ」も収録。若者たちの本音もわかります。

効果はすでに実証済み。本文には齋藤孝さんの自信がみなぎっています!

著者が実践した「逆指導ステップ」の一部は、こちらから試し読みできます。

【著者より】
本書では、ゆとり教育を受けた世代をはじめ、それ以降の若者たちに対していたずらにネガティブな先入見を持つことなく、かといって「若者はいつの時代も同じ」という適当な見解でお茶を濁すのでもなく、傾向を見定めた上で有効な接し方の対策を提案した。
なぜこのような「傾向と対策」が必要なのか。それは、自分が上の世代からされたことを下の世代にしていけばいいというようにはなっていないからだ。パワハラやセクハラという言葉が浸透し、接し方の基準も変わってきた。社会人になるプロセスで自分が経験してきたことだけを頼りに部下を指導しようとしてもうまくいかない時代となってきた。
きちんと目の前にいる個人を見て、接し方を工夫していく丁寧さが、今求められている。
(「あとがき」より抜粋)

【目次】
第1章 コツを掴めば、今の若者は驚くほど伸びる
第2章 若者たちは意外にがんばれる
第3章 日本の組織には、「褒めコメ」が足りない
第4章 若者との”異文化”コミュニケーション術
第5章 タイプ別・「困った若者」の処方箋
第6章 若者たち自身が考える、「若者のトリセツ」

【著者プロフィール】
齋藤孝[さいとう・たかし]
1960年静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。同大学大学院教育学研究科博士課程を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。
著書に『声に出して読みたい日本語』(草思社文庫、毎日出版文化賞特別賞受賞)、『身体感覚を取り戻す』(NHKブックス、新潮学芸賞受賞)、『教育力』(岩波新書)、『雑談力が上がる話し方』(ダイヤモンド社)、『1分で大切なことを伝える技術』『凡人が一流になるルール』『使える!「孫子の兵法」』(以上、PHP新書)、『上昇力!』(PHPビジネス新書)など多数。

【商品情報】
■発売日:2013年6月17日
■判型:新書判並製
■定価:760円(税別)
■ISBN:978-4-569-81240-3

【ご参考】
《PHP研究所》 
《アマゾンドットコム》 

【リリース】株式会社PR TIMES

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