将棋界に奇跡をもたらした異色の棋士・瀬川晶司五段の自伝的小説「泣き虫しょったんの奇跡」(講談社文庫刊)が、豊田利晃監督により映画化。松田龍平が『青い春』以来16年ぶりに豊田作品で単独主演を務める本作は、2018年秋より全国ロードショー。

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幼い頃から将棋一筋で生きてきた“しょったん”こと瀬川晶司は、「26歳の誕生日を迎えるまでに四段昇格できないものは退会」という新進棋士奨励会の規定により、26歳にして人生の目標を失い社会の荒波に放り出されてしまう。一度は夢破れた“しょったん”が、周囲に支えられながら再び夢を実現させるためにひたむきに挑戦していく、感動の実話が待望の映画化!

そしてこの度、前人未踏の奇
跡を起こした異色の棋士・瀬川晶司を支える、12名の超豪華キャストを発表いたします!
<晶司と苦楽を共にする、「奨励会員」たち>

晶司と共に四段昇格を目指し苦楽を共にする仲間の一人・新藤和正役には、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞後、『アンフェア the end』(15)、『真田十勇士』(16)、『海辺の生と死』(17)、『エルネスト』(17)など様々な話題作に出演し、来年放送予定の大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』への出演も決定している実力派俳優・永山絢斗。

若さゆえにやんちゃで生意気な態度を取り、新藤らとぶつかることもある奨励会員・村田康平役には、『ヒミズ』(12)で第68回ヴェネツィア国際映画祭 マルチェロ・マストロヤンニ賞を受賞し、その後も『永遠の0』(13)、『寄生獣』2部作(14、15)、主演を務めた『空海-KU-KAI- 美しき王妃の謎』(18)など、世界にも活躍の場を広げる染谷将太。

畑中良一役には、『愛の渦』(14)、『ヒメアノ~ル』(16)、『ナラタージュ』(17)など映画作品だけには留まらず、舞台でも活躍を見せる個性派俳優・駒木根隆介。
山川孝役を演じるのは、『お盆の弟』(15)では第37回ヨコハマ映画祭主演男優賞し、近年は『下衆の愛』(17)での“ゲスすぎる”主人公役で大いに話題を集め、『追憶』(17)など数々の作品への出演を重ねる、豊田作品の常連としてもおなじみ、渋川清彦。

清又役には、多数の映画・ドラマ作品で名脇役として活躍を見せ、第39回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞した『百円の恋』を始め、その後も話題作への出演が絶えない新井浩文。

加東大介役には、大衆演劇「劇団 朱雀」二代目として全国の舞台を踏む一方で、『座頭市』(03)への出演で注目を集め、劇団解散後には、劇団☆新感線の舞台、テレビ、映画への出演など目覚ましい活躍を続ける早乙女太一。

冬野渡役には、孤独な殺人犯を演じた『悪人』(10)で、第34回日本アカデミー賞をはじめ、数々の映画賞で主演男優賞を受賞し、その後も『怒り』(16)、『愚行録』(17)などに出演し、今や日本の映画界に欠かせない俳優となった、妻夫木聡。

晶司の小学生時代に多大な影響を与えた担任教師・鹿島澤佳子役には、『告白』(10)、『夢売るふたり』(12)で日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、社会現象にもなった大ヒット作『アナと雪の女王』(14)で主人公エルサの声と主題歌「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」を務め、映画やドラマ、歌手や声優などマルチに活躍を続ける松たか子。

中学生時代の晶司に将棋の道を教える将棋クラブの席主・工藤一男役には、日本における一人芝居の第一人者であり、『沈黙-サイレンス-』(16)ではLA映画批評家協会賞 助演男優賞の次点入賞を果たすなど、世界的評価を集めるイッセー尾形。
奨励会退会後、再びプロを目指す晶司を支える藤田守役には、様々な映画・ドラマを中心に出演し、大ヒット深夜ドラマ『深夜食堂』シリーズ(09~14)で主演を務めるなど、今もなお第一線で活躍を続ける小林薫。

晶司の母・瀬川千香子役に、数々のドラマや映画で活躍を見せる一方で、その親しみやすいキャラクターでバラエティ番組などでMCも務める美保純。
父・瀬川敏雄役には、圧倒的な存在感と確かな演技力で国内だけにとどまらず、『キル・ビル』(03)や『KOKORO』(17)など多くの海外作品に出演し、昨年2017年に日本でも公開され大きな話題となった韓国映画『哭声/コクソン』では、第 37 回青龍映画賞において男優助演賞・人気スター賞の 2 冠を受賞した國村隼。

原作者で主人公のモデルである瀬川晶司本人は、本作のキャスティングについて「大好きな人ばかり出てくる作品」と大絶賛。魅力溢れる個性豊かなキャラクターたちは、晶司の将棋人生にどのような影響をもたらしていくのか―?“主役級”の超豪華キャストたちの熱演に、ご期待ください!

☆キャストからのコメント
1.オファーを受けた時の感想 2.撮影中印象に残ったこと

■妻夫木聡(冬野 渡)
1.豊田監督にオファーを頂けたことが何より嬉しかったです。
また、原作の瀬川さんと同じ高校ということも、勝手ながら運命的なものを感じていました。

2.次第に精神が病んでいく役柄だったのですが、豊田監督の繊細な演出が印象的でした。人物の心理や情景をとても細かくみてらっしゃるんだなぁと実感しました。
あと、僕は出演者の中でたぶん一番将棋が下手でした。
染谷くんと将棋最弱王決定戦なるものをやったのですが決着がつかなかったので今度じゃんけんしておきます。

■永山絢斗(新藤和正)

1.豊田監督が「将棋」の映画を撮ると聞いてこの上なく高揚したのを覚えています。自分は幸福者だなぁと思えた日々でしたし、大好きな作品になりました。

■染谷将太(村田康平)

1.中学の時から憧れていた豊田さんの世界。そこに招き入れて下さったことに感謝しています。そして、こんなに将棋映画に関われることに驚きです。

2.黙々と撮影を進めると同時に、皆さん黙々と将棋を指し続けていました。自分はいっこうに強くなれませんでした。

■松たか子(鹿島沢佳子)

「ナイン・ソウルズ」に1シーンだけ出演して以来、豊田監督の新作に再び声をかけていただき、断る理由は何もなく、出演される「おとな」の皆さんとは全く出会わない役柄でしたが、でも出会えていることを信じて演じたつもりです。
現場では、瀬川さんもいらっしゃったので、ご本人の前で、影響を与えた先生でいるのは、とても緊張しましたが、しょったんはもちろん、生徒のみんなと目線をあわせてあげられたら、と思っていました。かかわった全ての人が熱い想いで作ったこの映画の成功を、心から祈っています。

さらに、特報映像が公開となりました!

アマからプロ挑戦へ、前人未踏の“奇跡”を起こす異色の棋士を松田龍平が体現!
公開となった映像では、35歳のサラリーマンでありながら、大勢のマスコミ陣を背に対局を行う瀬川晶司の姿が映し出される。かつてプロ棋士を目指し、その夢に全てをかけ、夢破れた晶司。時に苦悩し涙を流しながらも、それでも将棋を指し続け、アマチュア棋士として頭角を現し、再びプロ棋士を目指す昌司であったが、<26歳までに四段昇格しなければ、プロ棋士にはなれない>“鉄の掟”が立ちはだかり…。晶司を陰ながら支える親友でありライバル・悠野(野田)や、父親の敏雄(國村)にも背中を押され、諦めずに再び“プロ棋士になる”という夢を追いかける―。

奨励会の仲間・新藤(永山)、村田(染谷)らや、四段昇格へのプレッシャーに押しつぶされそうになる冬野(妻夫木)、将棋に熱中する晶司を温かく見守り微笑みかける小学校教師・鹿島澤(松)など、晶司の夢を支える個性豊かな人物たちの姿も垣間見え、35歳サラリーマン“しょったん”の情熱が起こす奇跡と、彼を取り巻く人間ドラマの行く末が映し出される。また、その映像を彩る照井利幸によるメロウなギターのサウンドが晶司の感情と相まって<感涙必至>な展開を予感させる。

26歳にして将棋の道を絶たれ、35歳サラリーマンとなった晶司が、“大好きな将棋”への想いを胸に、再びプロ棋士を目指す―。
将棋界の歴史を変えた<奇跡の実話>『泣き虫しょったんの奇跡』は、2018年秋全国ロードショー!本作の続報に、ご期待下さい。

▼東京テアトル公式Youtubeリンク
https://youtu.be/4k8PRmD7-lM

2018年秋、全国ロードショー!

『泣き虫しょったんの奇跡』 STORY

地味でおとなしくて何の取り柄もなかったしょったん(瀬川晶司)が、初めて周囲から認められたのが将棋だった。ライバルや師匠との出会いを経てめきめき実力をつけ、プロ棋士の登竜門である奨励会に入会。しかし「26歳までに四段昇格」という鉄の掟のプレッシャーから、肝心なところで勝てなくなり…ついに年齢制限に阻まれ退会を余儀なくされてしまう。大きな挫折から絶望と喪失感に襲われる晶司。だが、そこに残っていたのは将棋が大好きな自分の気持ち、そして仲間の支えだったー。改めて将棋の楽しさに触れ、アマで頭角を現したことで前代未聞のプロ再挑戦が始まる!

監督:豊田利晃(『青い春』『クローズEXPLODE』) 
脚本:瀬川晶司「泣き虫しょったんの奇跡」(講談社文庫刊) 
音楽:照井利幸
出演:松田龍平、野田洋次郎、永山絢斗、染谷将太、渋川清彦、駒木根隆介、新井浩文、早乙女太一、妻夫木聡、松たか子、美保純、イッセー尾形、小林薫、國村隼
製作幹事:WOWOW/VAP 
制作:ホリプロ/エフ・プロジェクト
©2018『泣き虫しょったんの奇跡』製作委員会 ©瀬川晶司/講談社

https://twitter.com/shottannmovie


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