Fashion-J 週刊ファッション情報

 
 

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ガールズアワード2010 | 「KIRAMEKI ~カラーマジック~」を提案したJSA

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 2010年の日本スイムスーツ協会(JSA)のテーマは、「KIRAMEKI ~カラーマジック~」。
「水着をもっと楽しんでほしい!」というコンセプトの元、Sweetガーリーな商品と、
業界の大手水着メーカーが一同に会して最先端のトレンドからオリジナルコンセプトを
決め、ビーチやプールサイドで一際輝く水着スタイルを提案したという。

 泳ぐ水着から、歩く水着、見せる水着が増えている中、花柄、水玉などの定番から、
ボーダーやウィンドウペンのチェックや、コンビネゾンタイプのビーチウェアなども
登場して観客を楽しませた。水戸部泉,長崎莉奈,渡香奈,Shihomi,などスタイル抜群の
モデルさんたちが、ドラマティックな恋の予感が漂うラブリーなイメージを演出した。


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ガールズアワード2010 | KAWAii SELECT by nissen

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 「Neo Marin」「Summer Flower」などのテーマのニッセンは、「カジュアル、キュート、
クール・・・・その日の気分でスタイルを選びたい!」をコンセプトにプチプライスで
時代のトレンドを提案した。ゼブラ柄や花柄など清潔感あふれるプリントのワンピースや
スカートは、ランウェイを楽しくさせた。

 白やサックスのマキシワンピース、白シャツや赤白のマリンボーダー、デニムのノー
スリーブシャツなど着やすく、買いやすいアイテムがいっぱい。大桑マイミ,星野加奈,
山本優希,高橋真依子,南明奈などのモデルさんも心なしか、ポップで明るい感じがした。
カワイイのキーワードが似合うショーだった。


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ガールズアワード2010 | アメリカ西海岸のライフスタイルを提案する『フリーズマート FREE'S MART』

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 アメリカ西海岸のライフスタイルをイメージした ガーリだけどちょっぴりセクシー、
カジュアルスタイルを提案する『フリーズマート(FREE'S MART)』は、南国の花柄を
プリントしたワンピースやチュニックやアウターが目立った。風船やひまわりを持った
モデルがランウェイを歩く姿は、ビーチにいる気分のようだ。

 テーマは、「ソフト エスニック&ミリタリー(Soft Ethnic&Military)」と、
ちょっと勇ましいが、マリン要素を取り入れた洗練されたデザインが多かった。
大屋夏南,藤本ソフィア,ローラ・チャン,メロディー洋子など多数のモデルが出演。
会場を元気にさせてくれた。


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ガールズアワード2010 | ボヘミアンをテーマにした「goa」





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 オリジン オブ ザ ボヘミアンをテーマにした「」は、ターコイズネックレス
のプリントTシャツやインディアン調、ヒッピー調、マーブル柄などのプリント地を使った
スカーフやワンピース、コンビネゾンなどを披露した。ブレスレットがカラフルで印象的
だった。遊牧民を意識したブランドだけに、ナチュラルでありながら存在感がある洋服が
多いのも魅力だ。



 長崎莉奈,小田切恵子,高橋真依子,南 明奈,高橋優,松島エミ,孫暐,藤井悠などモデルさん
がステージにあがり、ヘアバンドやストローハットを被って、美しさと可愛さをアピール
した。ウエストに巻いたスカーフやベルボトムのパンツのヒッピー的でレトロ感あふれる
演出に、モデルさんも楽しそうだった。






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ガールズアワード2010 | 黒木なつみがプロデュースする「ユペンディ(yupendi)」

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 黒木なつみさんがプロデュースする「ユペンディ(yupendi)」のシンボルマークは羽根。
「大地から大地へyupendiを身にまとい、ペガサスに乗って・・・」、旅ができたら
どんなにか楽しいだろうな。ベアショルダーのトップスにショートパンツ、裾レースの
マキシドレス、ダンガリーのキャミワンピースにフェザーのヘッドドレスがカワイイ。

 ひだ飾りのラッフルスリーブのミニギャザーワンピースやシフォンのボリュームミニの
スカートなどガーリーで妖精のようなフェアリーなスタイルは、観客を魅了させた。
どこにでもありそうなのに、意外にない究極のガーリースタイルがそこにあった。
彼の前に妖精のように現れたら、きっと恋も実るのかも。


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ガールズアワード2010 小さな旅がしたくなる「ケープスマイル」

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 ファッションだけに留まらず、女性のライフスタイルを素敵に演出するセレクトショップ
のブランド「ケープスマイル(capesmile)」。capesmileとは、「笑顔(smile)で包む(cape)
という意味を込めた」という造語だそうだ。プリント柄のスカート、ワンピース、
コンビネゾンなど多彩で豊富な展開を見せた。グラデーションやボーダーなどが際立つ
効果があった。

 笑顔のモデルたちを見ていると、ナチュラルでリラックス感のあるリゾート気分が心を
弾ませているようだった。カンカン帽や麦わら帽子の種類の多さに不思議に感動した。
ブーツサンダルやブーツも夏らしさを感じる。友達と小さな旅がしたくなる雰囲気が
あった。花いっぱいの南国にいるような錯覚をしてしまった。


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ガールズアワード 2010 リラックス・カジュアルを展開した「アルマーニ エクスチェンジ」

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 「ユートピア(UTOPIA)」をテーマにリラックス・カジュアルを展開したニューヨーク
生まれの「アルマーニ エクスチェンジ」は、ブラトップとキャミソールのミックスした
ようなデザインや光沢感のあるプリントのタンクトップ、バティック柄のようなスカート。
デニムのオールインワン、ショートパンツとノースリブラウスのセットなど大胆な
カッティングで、刃物のような鋭さを表現していた。

 デュージョンの持つ、気軽さや軽妙さがすこぶるさわやかに映った。ハイヒールの
似合う大人のカジュアルがそこにあった。胸の谷間をさらすVゾーンの中に、女性の
秘めた美しさが、表現されている。露出した脚にも、セクシーさだけではない、優雅
が伝わってきた。肉体を覆う衣服の原点を見ているようだった。ユートピアなのかも。


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ガールズアワードに悩殺スタイルの沢尻エリカやアグレッシブなシア・ジュンスが登場

ガールズアワードに悩殺スタイルの沢尻エリカやアグレッシブなシア・ジュンスが登場 ガールズアワードに悩殺スタイルの沢尻エリカやアグレッシブなシア・ジュンスが登場

ガールズアワードに悩殺スタイルの沢尻エリカやアグレッシブなシア・ジュンスが登場 ガールズアワードに悩殺スタイルの沢尻エリカやアグレッシブなシア・ジュンスが登場


 「ファッションと音楽の融合」の新しい形を表現した総合ガールズイベントの
ガールズアワード | Girls Award 2010」が国立代々木競技場第一体育館で5月22日に
行われた。日本最大級のファッション&音楽イベントは、アグレッシブなダンスを披露
した東方神起のXIAH JUNSU(シア・ジュンス)。悩殺的なセクシーさで歌とダンスを
披露した沢尻エリカが、「ERIKA」名で登場すると観客から割れんばかりの歓声と叫び声
が上がった。

 他にも、黒木メイサ、青山テルマとSoulJa、Juliet、西野カナ、BENIなどが熱唱した。
コンサート会場のようにペンライトが灯ったり、コレクションとは趣が違った雰囲気の中、
荒井奈緒美、赤谷奈緒子、ikumi、浦浜アリサ、エリーローズ、オードリー亜谷香、
大屋夏南、加藤夏希、岸本セシル、木下優樹菜、熊澤枝里子、黒木なつみ、近藤里美、
沙羅マリー、澤野ひとみ、Cice Li、JULIANA、shihomi、高橋メアリージュン、高橋真依子、
Tia、トリンドル玲奈、中台泉美、長崎莉奈、東野佑美、平山美春、本多未奈、マリエ、
松本莉緒、三浦葵、道端アンジェリカ、村上デヴィン、メロディー洋子、LIV、梨衣名、
Rienaなどモデルたちもノリのいい音楽に合わせてランウェイに登場した。


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春のトレンド、トレンチが今

春のトレンド、トレンチが今 春のトレンド、トレンチが今


 春のトレンドのトレンチを着ている女性がいた。コートは、梅雨対策に欠かせない
アイテムの一つ。ショート丈が注目されたが、ロング丈やハーフ丈も健在だ。
特に、キャリア系の女性の鉄板アイテムのようだ。勇ましい男っぽい感覚が、
好まれる。知性さとワイルドさが兼ね備わったアイテム。

 トレンチといえば、バーバリーアクアスキュータムが有名だ。耐久性・防水性に
優れた素材を商品化したことで、世界中で愛用されている。雨の多いイギリスなら
ではの生活の知恵に似た発明も、戦争の副産物だ。トレンチとは、塹壕(ざんごう)
の意味だから。命がけで開発された素材とデザインが今、ビジネス・シーンで着られ
ている。


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どこでもスタッズ使い

どこでもスタッズ使い どこでもスタッズ使い

 スタッズを使ったアイテムが増えている。カーディガンの前たてや、ジャケットの衿など
だけでなく、バッグ、靴、バルトとすべてのアイテムで使われている。ロッカーたちの定番
だった飾り鋲(びよう)や飾りボタンのスタッズが、市民権を得たような感じもする。
金属が鋭く、シャープさを感じさせる。

 森ガール、山ガールのようなナチュラルさや優しさがまん延すると、逆にメタリックや
冷たさが浮上する。都会的でクールでロジカルなライフスタイルを求める。雑誌
ViVi (ヴィヴィ)」で、sweet派とcool派を対比していたが、甘さと辛さのガチ対決に
なっているようだ。


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赤ずきんちゃんスタイル

赤ずきんちゃんスタイル 赤ずきんちゃんスタイル

 フードを頭からすっぽり被った「赤ずきんちゃんスタイル」の女の子たち。本を見たり、
携帯画面を見ながら歩いている。以前、ニューヨークの若者たちがフードを頭から
かぶっている姿をみたことがある。防寒的な要素もあって、あまり流行しているとは、
思わなかった。ジップアップのパーカをかぶる姿に新しさを感じるとともに、これって
ルーム着感覚なのかなと思った。

 フードは、11世紀頃のなるとヨーロッパの人々に遠出や旅の機会が増えたことも
あって、風雨に耐えることが出来るフードは、形を変えて用いられるようになったと
いう。トラベルアイテムのひとつだった。赤ずきんちゃんのような愛くるしい今の
姿は、想像できないだろうが、フードの被り方がまた進化したのかも。


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進化するレッグ・ファッション

進化するレッグ・ファッション 進化するレッグ・ファッション

 花柄、ストライプ、チェックなど柄展開や、フェミニンなものからポップなものまで、
テイストで展開しているストッキングやレギンス。洋服とともに進化するレッグ・
ファッションの勢いが止まらない。美脚だけでなく、よりセクシーに、より奇抜に
なりたい女心があるのかも。

 最近は、足を鍛えるトレーニングをしているアスリート志向の女性も急増している。
ランニング、ゴルフ、トレッキングなど様々なシーンでスポーツが加わる。また、
冷え性などを克服するため、シルクの靴下が売れているという。重ね履きが効果が
あるらしい。レッグ・ファッションは、健康志向に向かっている。


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ワーキングウェアの普及

ワーキングウェアの普及 ワーキングウェアの普及


 ワーキングウェアの労働着や作業着としてズボンの上にはいていたオーバーオールは、
機能性に富んでいる。カーハート(Carhartt)をはじめ、ディッキ-ズ(Dickies)
ベンデイビス(BEN DAVIS)、レッドキャップ(RED KAP)など様々なワークウェア・
ブランドから展開されている。男女ともゆったりとしたサイズの心地よさで人気だ。

 激しい労働や過酷な自然条件に耐えられる実用性があり、耐久性がある衣料品のことを
へビューデューティ・ウェアという。汗を流しながら肉体労働をすることへの回帰現象が
起こっている。ノギャルに続いて、「ウギャル」が誕生した。ギャル系雑誌のモデル
だったLie(ライ)さんらが「ウギャルプロジェクト」を企画しカキの種付け作業を
したという。まさに、ワーキングウェアが必須だね。

*ウギャルは魚(うお)、海(うみ)の「う」とギャルを合わせた造語。


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大人気分のデニムショートパンツ

大人気分のデニムショートパンツ 大人気分のデニムショートパンツ

 ミュールやパンプスにストッキングやトレンカをはいて、大人気分でデニムのショート
パンツで決める。ジャケットやビスチェなどと組み合わせて、大人セクシー路線で勝負。
そんな感じで、デニムのショート化が進んでいる。ガーリーからセクシーやエレガンスへ
変化するトレンド。大人感覚のスタイルが注目されている。

 そろそろ梅雨の季節、レインシューズは、長靴から防水素材を使ったパンプスやサンダル
にシフトされている。同様に、ミニスカートやショートパンツも必須アイテムのようだ。
スポーツブランド「ミズノ」によると、防水は「耐水」と「撥水(はっ水)」に分かれる
という。耐水は、「撥水加工」のものに比べて、外からの水は入りにくいが、逆に体内
から出る水蒸気も通りにくいため、長時間運動を続けると蒸れを感じるものもあるとか。


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麗しの七分丈パンツ

麗しの七分丈パンツ 麗しの七分丈パンツ


 腰からくるぶしまでがぴったりとした細身の七分丈パンツのことをサブリナ・パンツ
という。最近は、六分丈くらいまで上がっているような気もする。そもそも、オードリー
・ヘップバーン(Audrey Hepburn)が、映画『麗しのサブリナ(Sabrina)』で着ていた
ことから、この名が付いたと言われている。同じように、カリプソ・パンツも流行した
という。こちらは、日本のセクシー・ガールの浜村美智子さんのアルバム『カリプソ娘』
から名付けられたという。すべて、1950年代の話だ。

 七分丈パンツは、最近男子に大流行のクロップド・パンツに似て、女性でも大人気だ。
呼び名こそ違っているが、半端丈の七分丈や六分丈が大好きだ。すっきりとしたイメージが
あるのかもしれないが、履きやすく、動きやすい点が流行している要因のようだ。


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バーニーズ ニューヨークとリバティと

デニム×レースの流行 デニム×レースの流行


 「バーニーズ ニューヨーク」が、リバティをフィーチャーしている。リバティプリントを
使用したオリジナルアイテムを一堂に集めて販売している。リバティといえば、創立者の
アルトゥール・リバティ(Arthur Liberty)が生み出した、1900年代初期のリバティー柄
である「アイアンシ(Ianthe)」や1876年の孔雀の羽柄の「ヘラ(Hera)」などの伝統的な
プリントを現在でも利用し作り上げているという老舗ブランドである。

 小花柄などでも有名なリバティの存在は大きい。街では、花柄プリントが満開のように
ドレス、ブラウス、スカート、雑貨などに使われている。本物のリバティー柄は買えないが
憧れのプリントであることだけは確かなようだ。ブルーと白のペイズリー柄などで有名な
南仏の「ソレイアード」と並んで、完成度の高いプリント柄は永遠に愛され続けると
思う。


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大人の女性に人気の土踏まずに引っ掛けるトレンカ

大人の女性に人気の土踏まずに引っ掛けるトレンカ 大人の女性に人気の土踏まずに引っ掛けるトレンカ

 つま先とカカトの部分がない、土踏まずの部分に引っ掛けて着用するレギンスタイプや
靴下のことを「トレンカ」という。どうもパンプスを履く、大人の女性に人気なようだ。
切っぱなしのレギンスに比べ、脚を長く見せる美脚効果がある。また、タイツやストッキ
ングに比べ、通気性がいい。

 かくして、大人の女性はより美しく見せる技術を身に付けた。ところで、「トレンカ?
レギンス?スパッツ?タイツ?の違い」について図解したサイトがあるので紹介する。
頭では、分かっていても、イラストで観ると直感で理解できる。ファッションは、意外に
直感的なものなのかも。


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高級感と優しさと人情が交差した自由が丘


 住んでみたい街、「自由が丘」の魅力は、高級感と優しさと人情が交差した子育てが
しやすい点にある。路面店が多く、道路が狭いのも魅力のひとつだ。「自由が丘デパート」
という名の雑居ビルや飲食店がぎっしりと詰まったような路地裏など庶民的な顔を持って
いる。一方、自由が丘スイーツフォレストやメイプルファーム、ラ・ヴィータなど洗練
されたお洒落な街の顔を持っている。

 ナチュラルやエコ、森ガールなどの影響もあってか、自由が丘が再ブレイクしている
ようだ。大都市の喧騒や首都圏の郊外の画一化された街にはない、人と人が触れ合える
街の魅力がある。街は人と店と道と自然が調和してこそ安定する。買い物は機能でなく
楽しむための手段であり、目的でもある。それが理解できる街である。


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総額一億円の木下優樹奈プロデュースのROXY『ダイヤモンドTシャツ』発売

 5月13日にビーチカルチャーとアクティブライフスタイルを愛する全ての女性のための
ブランド「ROXY」のプロモーションをしている木下優樹奈さん。彼女がプロデュースした
ROXY『ダイヤモンドTシャツ』の発表会が原宿店で行われた。ブランド生誕20周年を記念
して、20個のダイヤモンドをあしらった世界で一つの限定Tシャツは総額一億円だという。
警備員に見守れた厳重な管理の中、発表された。

 店頭ではオーストリア産高級クリスタルをあしらったレプリカバージョンの
『ロキシー・クリスタルTシャツ』を発売する。一般の女性ファンも参加する中、
木下優樹奈さんは、「こんな高いものを作れてうれしい。芸能人でよかった」と。
また、「ロキシーの店に私の写真がいっぱい貼ってあったので、自分の写真を写メ
で撮っちゃいました」といつもの陽気で明るく、楽しそうに司会の質問に答えていた。
ビーチの似合う女性であることは確かなようだ。


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東京コレクション・ウィーク 反転し逆転する、洗練されたストリートスタイルの『レスザン』

 ミニマルでストイックなイメージのモノトーンのタイダイ、ぼかし染め。前がテーラード
で、後ろがフード、前が黒で後ろがホワイトグレー、のような反転し逆転するデザインが
意表をつく『lessthan*』。リバーシブルや2way、裏が表で表が裏、どちらも意外性の
あるデザインだが、ストリートスタイルの中に落とし込まれ、メンズ・レディスのバランス
もいい。トレンド感があり、ぐっと洗練された印象だ。

 どこかアンニュイで脆く壊れそうな現代人の心の中をラボで観ているような錯覚をして
しまった。安藤 大春(Ohal Ando)氏は、独特な劇画タッチの感覚で鋭さを増した。
レオナルド・ダ・ヴィンチの解剖のように、心の深淵を深く探っている医者のような
アーチストのような風貌さえ感じた。 (カメラマン 荒川祐吉 )


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ブランドの提案するコーディネートをそのまま

ブランドの提案するコーディネートをそのまま ブランドの提案するコーディネートをそのまま

 ヴィヴィアン・ウエストウッドのマキシドレスの女の子はロッキンホースの靴が似合う。
ビーチリゾート系のマキシドレスの女の子は、サンダルが似合う。ブランドによって、
イメージもスタイリングも変わる。目指す有名人やセレブがいる人は、意外に楽にコーデ
ィネートができるのかもしれない。

 特にないという人は、ブランドの提案するコーディネートをそのまま着るのもいい。
ひみつの嵐ちゃん」という番組で嵐の5人がデート服コーディネートに挑戦し、一般投票
で雌雄を決した。なんと、ショップのスタイリングをそのまま着た大野くんが優勝した。
ビギナーだけでなく、洋服大好きな人も、そのままコーデにチャレンジしてみてはいかが。
個性よりも完成度の高さが優位にたつ場合もあるので。


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バギーパンツ、ブームになるか?

バギーパンツ、ブームになるか? バギーパンツ、ブームになるか?

 バギーパンツを雑誌で見かける。本当にブームになるのだろうか?プラットフォーム・
サンダルにバギーのジーンズ。マリンボーダーの長袖Tシャツにショート丈のミニマム・
ジャケットを着た女の子がトートバッグを小脇に抱えながらさっそうと歩いていた。
ニューヨークの女の子のようにトレンディだ。

 一方、ストレートジーンズにおへそ丈のTシャツに、ニットのミニ丈のアウターを着た
女の子がいた。どちらもお洒落だ。ファッションの面白さは、人それぞれに趣味が違う点。
背高のっぽのシルエットが主流になりつつある昨今、バギーパンツを履く勇気も大事だが、
自分のスタイルを通すことも大事。


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ボーダーのタンクトップ系のチュニック

ボーダーのタンクトップ系のチュニック ボーダーのタンクトップ系のチュニック

 ボーダーのタンクトップ系のチュニックを着ている女の子が多くなっている。無地や
レースのレギンスにミュールサンダルをはいて、カワイくコーディネートしている。
裾がティアードであったり、バルーンであったり、ディテールの変化がある。
星型のアクセサリーやシュシュをリストバンドのように使うなど可愛さ倍増のテクも
あると感心させられた。

 麦わら帽子やヘアアクセサリー、ポシャエット、デニム・ベストなど雑貨小物も充実
している。小物類もファストファッション店のヒットアイテム。気軽に、どこに付ける
のかで、表現が豊かになる。胸元、手首、ネック、ヘアやヘッド周辺などどこでも
小物を加えることで、可愛さが倍増する。それが今年流かも。

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リボン結びのヘッドドレス

リボン結びのヘッドドレス リボン結びのヘッドドレス

 頭のてっぺんから飛び出したリボンがカワイイ。リボン結びのヘッドドレスが静かに
流行している。レディガガがデカリボン・カチューシャをつけたことが発端ともいわれ
ている。一方、元モーニング娘の辻 希美さんのトレードマークであるデカリボンの
ヘアアクセサリーも影響があるようだ。

 まだまだ未開発のヘッドドレスの世界だが、結婚披露宴やパーティなどの需要が大きい
だけでなく、カジュアルシーンでも楽しくて、愉快なアクセサリーは登場しそうだ。
オリーブの髪飾りなど自然の草花をあしらったデザインから、頭のてっぺんから飛び
出した過激なデザインまで頭や髪にまつわる物語は、続きそうだ。

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コンビネゾンとルームウェアとワンマイルウェアと

コンビネゾンとルームウェアとワンマイルウェアと コンビネゾンとルームウェアとワンマイルウェアと

 「巣ごもりギャル」が増殖中だそうだ。コンビネゾンやオールインワンなど上下が一つに
なった部屋着感覚の洋服を着ている女性が多い。「トイレに行くのが大変そう」という大方
の心配をよそに、花柄を中心にロングパンツのデザインを着ている。ワンマイル的に
ちょっと近所にお買い物に行く様子でもない。

 自動車修理工場などで着ている仕事着としてのツナギとは、機能もデザインもまったく
違う。コンビネゾンの流行は、フィット感やコーディネートの利便性などもあり、
今までにないアイテムとして人気があるようだ。確かに、今までにないカワイさがある。
また、巣ごもりギャルが、家に閉じこもらず外出することで安心する。

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ボヘミアンやグランジ

ボヘミアンやグランジ ボヘミアンやグランジ

 ボヘミアンやグランジなどのナチュラル感あふれる素材を使ったスタイルが人気だ。
フラットシューズに、ストレート・シルエットのチュニックやワンピースを着た女の子が
増えている。昔のような汚さはそれほどないが、自由を求めて旅をするようなイメージが
するのは、共通している。

 閉塞感のある社会になってしまった現在、何もできないのではなく、何かをしたいと
いう欲望に駆られた女性像が見えてくる。きっと、もっともっと飛躍して、新しい
文化を作るようなことかもしれない。勝間和代さんのようなエリートを夢見る半面、
どこかアウトローな生活にあこがれている。ボヘミアンやグランジの流行は、現代社会
の亀裂をリアルに感じてしまう。

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ネオ・ガーリー・ルック

ネオガーリー・ルック ネオガーリー・ルック

 従来の少女服やロリータが、フリルやレースや花柄などのデコラティブなアイテムを
重ねるだけなのに比べ、ネオガーリー・ルックはトーンがきれいな組み合わせに
なっている。ピンクやパープルなどを組み合わせ無地で統一している。さわやかさが
特徴だ。海外で見かける10代のアルファー・ブロガーに似ている。

 セレクションが自由で、自分なりのポリシーを持っている。ネット仲間も多く、見られる
ことを意識したスタイリングである。見栄えのするカラーを使うのは、ネット上での
見え方もある。より刺激的に、よりインパクトを持っていることがポイントのようだ。
ティーンエージャーのファッションが復活する予感がする。

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テーラード ジャケットの流行

テーラード ジャケットの流行 テーラード ジャケットの流行

 テーラードジャケットを着ている女性が急増している。テーラードは、紳士服の仕立屋
テーラーで作られたテーラー・メイド仕様のジャケットのことだが、柔らかい婦人服の
呼び方になっている。襟に特徴があって、しっかりとした仕立て衿であるために、
型崩れしないのが特徴だとか。メンズのような硬さはないが、きっちりとしたイメージ
がある。

 カーディガンよりしっかりとし、コートより軽い。だから、春に着用するのに便利だ。
今までは、カットソーやニットや薄手のダウンなどカジュアル・アイテムで済ましていた
女性たちが、メンズアイテムに進出してきた。保温性もいい。コーディネートもしやすい
など利点が多い。秋冬にはテーラードジャケットが定着するかも。

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パンプスとソックスの微妙な関係

パンプスとソックスの微妙な関係 パンプスとソックスの微妙な関係

 パンプスに普通の短いソックスを履くのが、次のトレンドになりそうだ。パンプスには、
パンストやレギンスなどを履くのが普通だ。普通でないのが、ファッションの面白さで
ある。そういえば、2010年の秋冬コレクションでも短いソックスを履いて登場していた
ブランドがいくつかあった。レースのフェミニンなワンピースにパンプスも意外性がある。

 通常は、タイトスカートやフレアスカートなどオフィス系の通勤着に履くのがパンプス
のイメージだ。1990年前半に、途半端な丈のスカートが流行したことがあった。バナル
いう言葉が登場した。陳腐な、平凡なという意味で、ともすると野暮ったく見えるような
服をおしゃれに着こなす感覚用語だ。一見、ダサくて野暮ったく見えるスタイルが最先端
のことがよくある。ファッションの本質を見つけることは難しい、といつも思う。

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白や生成でフェミニン系に

白や生成でフェミニン系に 白や生成でフェミニン系に


 女性らしさ、やさしさを強調したファッションのことをフェミニンという。逆に男性的
な、男らしいことをマスキュリンという。ガーリーになり過ぎることのあるフェミニン・
アイテムだが、Gジャンやワークブーツなどハードなメンズ・アイテムとコーディネート
することで、もっと大人の女性らしくなる。チェーンバッグなどのエレガントなアイテム
を加えた上級者ならではのコーデだが。

 フェミニンに徹する場合は、フリフリのガーリーワンピースに、コサージュ、パールの
ネックレス、ボレロ、フリルやギャザー使い、手編みのバッグ、麦わら帽子、ストラップ
サンダルなど少女のようなあどけなさを加えたアイテムでコーディネートすれば、完成
する。フェミニン系アイテムも大人が着こなすと、意外にセクシーになる。

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長い長いマキシ丈の流行

長い長いマキシ丈の流行 長い長いマキシ丈の流行

 フランス語ではミ・モレという「マキシ」丈のドレスやスカートが昨年に続いて流行
している。中には、裾を引きずっているフルレングスのドレスを着ている女性もいる。
身長とのバランスで長すぎることもある。ドレスもキャミソールやオフショルダーなど
様々なデザインがあるが、やっぱり柄をセレクトするのがお洒落への早道かも。

 バティックなどのエスニック柄や南仏風のソレイアード 、大柄のフラワープリント、
チェック、ボーダーとこちらも種類が多い。今年はワールドカップが行われるアフリカ
の民族衣装やファッションからのインスピレーションから生まれたマテリアルもある。
今年は、上海万博も開催されている。国際的な行事が多く、様々な民族衣装をテレビや
雑誌などで観る機会も増える。ファッション・ピープルにとって絶好な年のようだ。

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