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doblel ドゥベールというブランドのファー付きライナーが売れている

  • ドゥベール(doblel)
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  • ドゥベール(doblel)
  • ドゥベール(doblel)


 ドゥベール(doblel)というブランドのファー付きライナーが、驚異的に売れているという。手持ちのジャケットやブラウスと組み合わせれば、今流行のファー付きコートやアウターに早変わりするというアイテムをIFF展示会で見つけた。元々、ミセス服のビノン(VINON)という会社が開発した製品である。営業の岩下さんは、「実用新案を取得しております。折りたたむと大きめのハンドバッグに入れることもできるほどコンパクトです」という。

 ヒット商品や売れ筋を作り出すことは、楽しい。アパレルやデザイナーは、大勢の人に着てもらいたいという気持ちを持つことが大事だと思う。便利で、誰でもが着ることができて、手頃な価格である商品は売れる。作りやすく、売りやすく、買いやすくは、王道らしい。生産者、販売者、消費者の3者が全員メリットがあるからだという。売る技術を磨くことも大切だと思った。





【関連資料】
ドゥベール doblel


JFW-IFF クリエーターズ・ビレッジで出会うバイヤーとの交流が明日のファッション界を創造する。

  • JFW INTERNATIONAL FASHION FAIR ( JFW-IFF )
  • JFW INTERNATIONAL FASHION FAIR ( JFW-IFF )
  • JFW INTERNATIONAL FASHION FAIR ( JFW-IFF )
  • JFW INTERNATIONAL FASHION FAIR ( JFW-IFF )


 1月26から1月26日まで東京ビッグサイトで、初出展者256社を含む、707社が出展した、繊研新聞社主催の「インターナショナル・ファッション・フェア ( JFW-IFF ) 」が開催された。個性豊かな新進クリエーターや新興ブランドを集積したゾーンの「クリエーターズ・ビレッジ(CV) 」では、無名の新人の商品や作品が見ることができる。注目しているATENOY、masaoshimizu、riyahamなども出展していた。徐々にグレードアップしている。バイヤーとの交流の場には、セレクトショップや百貨店だけでなく、ネット通販のバイヤーも駆けつけている。

 JFW新人デザイナーファッション大賞に選ばれた学生や新進デザイナーが、「コラボします」というハート型のタグを置いてPRしている姿が印象的だった。Naoshi Sawayanagiなど東コレで活躍するデザイナーも出展していて、わくわくした。最先端技術を誇る日本のテキスタイルメーカーと、彼ら新進デザイナーとのコラボレーションを演出したブースのジャパン・クオリティには、たくさんのバイヤーや関係者が集まっていた。





【関連資料】
インターナショナル・ファッション・フェア JFW INTERNATIONAL FASHION FAIR ( JFW-IFF )
ATENOY、masaoshimizu、riyaham
ナオシ サワヤナギ【 Naoshi Sawayanagi 】
JFW新人デザイナーファッション大賞


AKB48で女優の大島優子さんと女優の福田沙紀さんブライダルジュエリー・プリンセスに

  • 第5回 ブライダルジュエリー プリンセス
  • 第5回 ブライダルジュエリー プリンセス
  • 第5回 ブライダルジュエリー プリンセス
  • 第5回 ブライダルジュエリー プリンセス
  • 第5回 ブライダルジュエリー プリンセス


 2月28日、東京ビッグサイトで「第5回 ブライダルジュエリー プリンセス」の表彰式が行われた。AKB48で女優の大島優子さんと女優の福田沙紀さんが選ばれた。特設会場は、一般客とメディア関係者が混在した形で、満員電車のような熱気に包まれていた。桂由美さんデザインの純白のウエディングドレスに身を包んだ二人。結婚やブライダルに関しては、まだまだ現実的なイメージがないようだが、女性として一番のあこがれのウエディングドレスを着て、輝きの頂点であるジュエリーを身に着けて幸せな笑顔をファンに見せてくれた。




 少子高齢化問題もアイドルやセレブや有名人が20歳代で結婚をしてくれたら、解消できるように思う。ウエディングドレスの美しさとジュエリーの煌めきが、心を癒してくれる。元々、ジュエリーの語源は、「遊びの」という意味のラテン語のjocalis(ヨカーリス)から来ていると言う説があるくらい、遊び心満載のものだったようだ。結婚によって愉快に暮らせる保証はないが、長期的にみれば、家族という宝石を手に入れることが出来る。既婚者は、もっと幸せな姿を大胆に見せるべきなのかも。





【関連資料】
国際宝飾展
第1回受賞者 優香 (女優)  安 めぐみ (タレント)
第2回受賞者 小林 麻央 (キャスター) 安田 美沙子 (タレント)
第3回受賞者 平山 あや (タレント) 皆藤 愛子 (キャスター)
第4回受賞者 スザンヌ (タレント) 南 明奈 (タレント)
第5回受賞者 大島優子(AKB48/女優) 福田沙紀(女優)
和心ジュエリー


PANDORA デンマーク発ジュエリーブランド「パンドラ」日本初上陸

  • パンドラ【 PANDORA 】
  • パンドラ【 PANDORA 】
  • パンドラ【 PANDORA 】
  • パンドラ【 PANDORA 】


 1月26日、デンマーク発ジュエリーブランドのPANDORAが、日本初上陸記者会見を東京ビッグサイトで行った。世界中の女性に、個性を表現することへのインスピレーションを与えるアフォーダブル・ラグジュアリーブランド。ブレスレット、ネックレスのスレッドには14金と高品質の純銀の双方が使われており、金や銀、宝石、真珠、エナメル、ムラノガラスなど600種以上のチャームを組合せたり、取り替えたりすることで、個々人のメッセージやストーリーをブレスレットに反映することが出来るMOMENTS(モーメンツ)で大成功した。



 MOMENTS(モーメンツ)は、「組み合わせ自由のブレスレットで、600種類以上のチャーム(1個4000円前後)を、全部自分で選んで好きなようにカスタマイズ出来ます。セットで平均で30000円になります」と日本の販売会社であるベリテ社の広報担当者はいう。ハート、ドル袋、など様々なチャームがある。男性にとっても、恋人のために、組み合わせを考えるのも楽しそうだ。 2011年3月9日にショップが阪神百貨店梅田本店にオープン、初上陸する。



【関連資料】
パンドラ【 PANDORA 】デンマーク
PANDORA 製品コレクション
 MOMENTS(モーメンツ)
 COMPOSE(コンポーズ)
 STORIES(ストーリーズ)
 RING UPON RING(リングアポンリング)
 LIQUID SILVER(リキッドシルバー)
 LOVEPODS(ラブポッズ)


Jewelry Best Dresser 「第22回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」 表彰式

  • Jewelry Best Dresser
  • Jewelry Best Dresser
  • Jewelry Best Dresser
  • Jewelry Best Dresser


 1月26日、東京ビッグサイトで「第22回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」の表彰式が行われた。第22回国際宝飾展のレセプション・パーティの一環として毎年行われているイベントだ。過去1年間を通じて「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」そして、「今後もさらにジュエリーを身に付けて欲しい人」を世代別、男性部門のそれぞれに分けて、「日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞」として選考しているという。

 AKB48の前田敦子さんが10代代表で選ばれた。20代代表の黒木メイサさん、30代代表の木村佳乃さんと年代を重ねていく姿が、妙に微笑ましく思えた。キレイだけでなく、年齢を重ねるごとに、ジュエリーの似合う女性の真の美しさに迫ってくるように思えた。行政刷新担当大臣の蓮舫さんは、公務で欠席したが、大勢の一般客の目を楽しませた。韓流スターのウォンビンさんには、熱い視線が贈られていた。ベストドレッサーとしても、肩を露出したロングドレスが似合う受賞者たちの姿が素敵だった。





【関連資料】
第22回国際宝飾展
<第22回 日本 ジュエリー ベスト ドレッサー賞 受賞者>
10代      前田 敦子 さん (AKB48/女優)
20代      黒木 メイサ さん (女優)
30代      木村 佳乃 さん (女優)
40代      草刈 民代 さん (女優)
50代      高畑 淳子 さん (女優)
60代以上   八代 亜紀 さん (歌手) 
男性      伊藤 英明 さん (俳優)
男性特別賞  ウォンビン さん (韓流スター)
女性特別賞  蓮舫 さん (行政刷新担当大臣) 



gleam わくわく感と心地よさのある服を提供するグリーム

  • グリーム【 gleam 】
  • グリーム【 gleam 】
  • グリーム【 gleam 】
  • グリーム【 gleam 】


 『わくわく感と心地よさのある服』をテーマに10代から20代のレディースをターゲットとしたブランド gleamは、千駄ヶ谷にある。デザイナー自らがモデルになって毎月ウェブに新作を紹介している。デザイナーの坂口さんによると「マリンやフェミニン、スカーフをしたようなだまし絵的なトロンプ・ルイユのテクニックを使ったプリントシリーズなど」売れ筋が多いという。

 通常、企業デザイナーは、規制が多い。自由にデザインをしながら、売れ筋を探っていくことは許されない雰囲気がある。リーズナブル・プライス・ゾーンのブランドが、苦戦している中、マーケットにあった商品を作り続けているgleamは、営業や生産とのチームワークの良さにある。アパレルには、売りやすく、買いやすく、作りやすくの三原則がある。基本に忠実であることが好調な原因のようだ。





【関連資料】
グリーム【 gleam 】日本
トロンプ・ルイユ  【 Trompe l'oeil 】 フランス語


Isetan 伊勢丹周辺でタータンチェックを着用している女性を見かける都市伝説

  • Isetan 伊勢丹
  • Isetan 伊勢丹
  • Isetan 伊勢丹
  • Isetan 伊勢丹


 新宿伊勢丹が、ジル・サンダーのカジュアル・ライフスタイル・ライン「JIL SANDER NAVY」の先行販売を行っている。シンプルでデザイン性があるドレスやシャツ、ショートパンツ、スカートなどすべてが、洗練されている。アップル社のidadやMacBook Airと相性のあるデザインに見えてしまうのは、私だけだろうか。

 伊勢丹周辺で赤のタータンチェックのスカートやストールを着用している女性を見かける。これも都市伝説なのだろうか?タータンチェックのスーツを着ている芸人のような男性にはお目にかかれないが、こ洒落た人達が多い。年齢層が高くなっていく百貨店の中で、ファッション好きの若者たちの憧れの聖地であることは、確かだ。そして、ライフスタイルの提案こそ百貨店の使命のように思えた一日だった。




【関連資料】
伊勢丹新宿店のウィンドウを"ジル・サンダー&ジル・サンダー ネイビー"がジャック!


未成年のビギナーを集めたTAKENOKO!!!というクラブ・パーティに潜入

  • TAKENOKO!!!
  • TAKENOKO!!!
  • TAKENOKO!!!
  • TAKENOKO!!!
  • TAKENOKO!!!
  • TAKENOKO!!!
  • TAKENOKO!!!


 23日に渋谷のラウンジNEOで、「成年だからクラブにいけない」「クラブって行ってみたいけどなんかコワい」そんなことを思っている未成年のビギナーを集めたTAKENOKO!!!というパーティが行われた。音楽プロデュースを手がける中田ヤスタカ(Capsule)さんと、クラブイベントやファッションシーンをてがけるASOBISYSTEMがタッグを組んだ健全なアルコールのないイベントだ。

 DJブースの周りは、ものすごい数の若者が集まった。KOHNO TAKAYUKI、人気読者モデルのきゃりーぱみゅぱみゅ、中田くるみ、スピンズのuna&godが、個性あふれる音楽をコンピュレーションした。そして、最後に中田ヤスタカが登場すると、地響きがするほど観客のテンションは上がった。とびきりのオシャレをして会場入りした女の子たちは、「楽しかったです」とクラブ・デビューの感想を語ってくれた。未成年のためのクラブイベントは、来月20日も行われる。





【関連資料】
中田ヤスタカ(Capsule)
ASOBISYSTEM

きゃりーぱみゅぱみゅ
中田くるみオフィシャルブログ Powered by Ameba
KOHNO TAKAYUKI
スピンズのuna&god



ECOMACO コーンファイバーと和紙を使ったグリーンウェディングのエコマコ

  • ECOMACO(エコマコ)
  • ECOMACO(エコマコ)
  • ECOMACO(エコマコ)
  • ECOMACO(エコマコ)


トウモロコシ由来の"ポリ乳酸"など最先端のグリーン原料と自然素材を融合させたECOMACO(エコマコ)のファッションショーが、1月22日PASONAグループのURBAN FARMで行われた。
女性のライフスタイルを「春夏秋冬」季節の移り変わりで表現。昨年ここで咲いたバラの花びらで染めたというピンクや、明るくかわいいパステルカラーのプリントや刺繍。信州のウールを30色以上染めた秋から冬への色のグラデーション。しわ加工、ぼかし染め、ニードル、刺し子など、優しく暖かみのあるスタイルを打ち出している。



ウェディングは日本の「白無垢」をアレンジ、廃棄される布を使ったドレスや、コーンファイバーと和紙を使ったグリーンウェディングが象徴的だった。

(text:Mari / photo:yukichi arakawa)



【関連資料】

エコマコ【 ECOMACO® 】日本



IMARUさんがマクドナルドとポンジ・ボブとのコラボレーション発表会に登場

  • IMARU
  • IMARU
  • IMARU
  • IMARU


 21日より発売開始のマクドナルド"ハッピーセット"は、深い海の底にある海底都市ビキニタウンに住む、黄色くて四角い海綿くんの『スポンジ・ボブ(SpongeBob SquarePants)』とのコラボレーション。母国アメリカでは、キッズアニメとして10年連続視聴率No.1を獲得し、幅広い層から愛されているキャラクターである。2011年からの日本におけるスポンジ・ボブの本格的なプロモーション展開のスタートを記念して、アーチストのIMARUさんがプレゼンテーターとして登場した。

 IMARUさん自らがデザインしたぬいぐるみを「スポンジ・ボブ」にプレゼント。緑色のモヒカンヘアに革のジャケットを着たパンクロック風の「スポンジ・ボブ」のぬいぐるみだそうだ。花柄とレースのフレアスカートとピンクのプリント柄の長袖TシャツのIMARUさんは、まるでカナダの留学生時代のときに戻ったときのような、少女気分を味わっているようだった。

【関連資料】 IMALUオフィシャルブログ「BEEP!BEEP!BEEP!」Powered by Ameba

ハッピーセットページ

スポンジ・ボブ バーガー大作戦サイト

スポンジボブ・スクエアパンツ(原題:SpongeBob SquarePants)
ニコロデオン他で放送されているアメリカ製テレビアニメ。
また、その主人公。ステファン・ヒーレンバーグ(Stephen Hillenburg)原作

剣闘士 スポンジ・ボブ [DVD]



TO KEI ハワイ発クチュールブランド「トゥケイ」

  • トゥケイ【 TO KEI 】
  • トゥケイ【 TO KEI 】
  • トゥケイ【 TO KEI 】
  • トゥケイ【 TO KEI 】


 ハワイ発クチュール・ブランド「TO KEI」が、表参道にあるレンタルスペース&ギャラリーEX-roomで、日本デビューに向けてトランクショーを行っている。ハイビスカス柄や花柄の手刺繍などエレガントで美しいシルエットのドレスが展示されている。デザイナーのKei Kinoshita(ケイ・キノシタ)さんは、とても都会的で洗練された女性だ。昔から「週刊ファッション情報」の読者だと告白され、こちらが感動しました。

 「トランクに作品を詰めて皆様にお届けする・・・作り手とクライアントの新しい形のファッション・コミュニケーションを日本の皆様にも楽しんで頂ければ幸せです」とインビテーションカードに書いてあった。ニューヨークでオートクチュールの仕事をしていたKeiさんの実力は、ハワイで徐々に認められている。2009年にこのブランドを作り、基盤ができたため、日本で本物のクチュール感覚の商品をリーズナブルな価格で提供したいという。ドレスが15、000円から25、000円と格安な点に驚いた。ハワイ店も3月にオープンするという。ぜひ、店頭で本物を見てください。




【関連資料】
トゥケイ【 TO KEI 】アメリカ
レンタルスペース&ギャラリーEX-room 連絡先 担当深澤 03-3408-5949


Marine look マリンルックが流行する兆し

  • Marine look マリンルック
  • Marine look マリンルック


 マリンルックが流行する兆しがある。マリンといえば、1981年頃、青山学院前に「ボートハウス」というマリンをモチーフにしたショップのトレーナーが、全国からお客さんが殺到するほど人気があった。その頃は、横浜元町や神戸が脚光を浴びて、ハマトラ、ニュートラ、JJなどお嬢様ブームだった。決して、オシャレとは言えないトレーナーが爆発的に売れた。



 今は、マリンルックと言っても、レースの付いたボーダーでガーリーな雰囲気にコーディネートしたり、ゴールドやシルバーをちょっと加えてエレガントにコーディネートしている。マリンの象徴であるボーダーやネイビーカラーとホワイトの組み合わせも、流行しそうだ。プレッピーやニュートラなど懐かしいワードも復活するかもしれない。今年は、港に近い横浜や神戸が注目されそうだ。




【関連資料】
1981年
伊達公子がプロテニスをやめるって


Duffle coat ダッフルコートなう

  • ダッフル・コート【 Duffle coat 】
  • ダッフル・コート【 Duffle coat 】


 ダッフルコートは、1990年代頃まで高校生や大学生の冬の定番コートであった。私も若い頃、真冬のロンドンで、ダッフルコートを買った。グローバーオール社のネイビーのダッフルに袖を通した覚えがある。当時は、ラスティックで丈夫だけがとりえの英国らしいコートがありがたかった。雪でも雨でもフードを被れば、寒さがしのげた。

 そして、現在は女性たちがオシャレなダッフルを着ている。トッグルが付いたカットソーやニット素材のダッフルをワンピース代わりに着ている。ファー付きのダッフルコートも暖かそうだ。粗野でワイルドでファンクショナル(機能的)なイメージは消え、防寒としての機能より、トレンド色が濃くなっている。それだけ、暖房設備が充実しているという証しでもあるのだが。




【関連資料】
ダッフル・コート【 Duffle coat 】アイテム
グローバーオール【 GLOVERALL 】イギリス


fur trimming ファーでトリミングするデザイン

  • fur trimming
  • fur trimming


 コートの袖口や衿をファーでトリミングするデザインが増えている。エレガントである。キュートである。モコモコ感やクラシック感などが流行しいる。以前、viviでも取り上げていたが、ご令嬢コート、レトロ女優コートなどリッチ志向のアイテムが人気だ。クラシックなモノやヴィンテージなモノを好む時代になりつつある。街全体がセピア色になってきた。2011年は温故知新の時代なのかもしれない。




【関連資料】
ViVi (ヴィヴィ) 2010年 12月号
トリミング 【trimming】



LEOPARD 冬の定番レオパード柄

  • レオパード柄
  • レオパード柄
  • レオパード柄
  • レオパード柄


 冬になるとヒョウ柄のコートやアウターを着た女性が増える。フェイクファーのモノがほとんどだ。アメリカの肉食女子やクーガー女などの類ではない。視覚的な暖かさや強さを求めている部分もあるだろうか。欧米のカートゥーンの文化の影響を受けて、擬人化された動物のキャラクターを好むことで特徴づけられるサブカルチャーをファーリー・ファンダム(Furry fandom)という。こちらは、着ぐるみに近い。

 ヒョウ柄を着ている女性は、グラマラス系からガーリー系まで幅広い。大阪のおばちゃんのようなパンチパーマの女性はいないが、積極さやパワフルさを感じるのはなぜだろうか。見た目で判断する時代、ウーマノミックス(女性経済)と期待されている時代、ヒョウのように立ち上がって欲しいと痛感する。




【関連資料】
クーガー女
"ウーマノミクス(女性経済)"が日本を変える


NOZOMI ISHIGURO 繊細なディテールでこなした熟練の技ノゾミ・イシグロ

  • ノゾミ・イシグロ【 Nozomi Ishiguro 】
  • ノゾミ・イシグロ【 Nozomi Ishiguro 】
  • ノゾミ・イシグロ【 Nozomi Ishiguro 】
  • ノゾミ・イシグロ【 Nozomi Ishiguro 】


フラッシュ版 9枚

 NOZOMI ISHIGUROの2011年春夏コレクションのテーマは、「invisible woman」。オーガンジーやシフォン、ニットなど柔らかな素材を繊細なディテールでこなした熟練の技に酔いしれた。厚底のスニーカーが、フェミニンなクロージングとミスマッチで爽やかな印象を与えてくれた。モデルさんのコバルトブルーのリップが妙に艶かしい感じがした。(Photo:yukichi arakawa)




【関連資料】
ノゾミ・イシグロ【 Nozomi Ishiguro 】日本



YUIMA NAKAZATO 2011年春夏 日本で初のランウェイショー

  • ユイマ・ナカザト【 YUIMA NAKAZATO 】
  • ユイマ・ナカザト【 YUIMA NAKAZATO 】
  • ユイマ・ナカザト【 YUIMA NAKAZATO 】
  • ユイマ・ナカザト【 YUIMA NAKAZATO 】


フラッシュ版 9枚

 YUIMA NAKAZATOが日本で初のランウェイショーを行った。未来を予測するような光景に遭遇した。男性が女性になりきることで、アンドロイド(両性具有)的な要素が見えてくる。そんな実験をしていたように思う。アンドロイドやロボットのうち、人間とのセックス機能を付加、もしくはセックス機能に特化されている者をセクサロイド (sexaroid) という。そうした未来が見えているようなデザイナーさんなのかも。(撮影:荒川祐吉)





【関連資料】
ユイマ・ナカザト【 YUIMA NAKAZATO 】日本
セクサロイド (sexaroid)



The Dress & Co. HIDEAKI SAKAGUCHI エレガントでリッチな女性たちの深層心理をつかんで離さないザ ドレス アンド コー

  • ザ ドレス アンド コー【 The Dress & Co. HIDEAKI SAKAGUCHI 】
  • ザ ドレス アンド コー【 The Dress & Co. HIDEAKI SAKAGUCHI 】
  • ザ ドレス アンド コー【 The Dress & Co. HIDEAKI SAKAGUCHI 】
  • ザ ドレス アンド コー【 The Dress & Co. HIDEAKI SAKAGUCHI 】


フラッシュ版 9枚

 The Dress & Co. HIDEAKI SAKAGUCHIの2011年春夏のテーマは「BOURGEOISIE IN CASABLANCA(ブルジョワジー・イン・カサブランカ)」。ロンドンのハロッズ百貨店周辺のカフェに集まる大富豪の奥様方のイメージそのままだ。さすがに、エレガントでリッチな女性たちの深層心理をつかんで離さない。映画「SEX AND THE CITY2」のような派手さではなく、フェミンニンあり、エレガントあり、グラマラスありの楽しいショウであった。(撮影:荒川祐吉)





【関連資料】
ザ ドレス アンド コー【 The Dress & Co. HIDEAKI SAKAGUCHI 】日本
東京コレクション・ウィーク|Japan Fashion Week in Tokyo


Re+SPINNS エコ活動の本質がそこにあるリメイクブランド

  • Re+SPINNS
  • Re+SPINNS
  • Re+SPINNS
  • Re+SPINNS


 古着屋本舗の姉妹ブランドSPINNSのオリジナルのリメイクブランドの「Re+SPINNS(リ・プラス・スピンズ)」は、今春からベティちゃんのリメイクや古着のTシャツを展開するという。正式名はベティ・ブープ(Betty Boop)で1930年代に日本に輸入されたというから驚く。プレスの柏野さんは、「最近、マリリン・モンローのようなセクシーな柄より、1950年代調の柄が好まれています」という。



 「Re+」のデザイナーは、京都在住の女性。ベティちゃんのスカートなどを手がけている他、Tシャツを解体して、ドレスを作ったり、ペチコートスカートにビーズなどを付けてリメイクした作品を手がけている。まさに、リメイクの達人だ。彼女の手にかかれば、タンスの中の洋服も、トレンド商品に早変わりする。地球に優しいとか、エコライフとか、言葉だけが流行している。いつも、彼女にエコ活動の本質を見せてもらっていると実感する。





【関連資料】
ベティ・ブープ(Betty Boop)
スピンズ【 SPINNS 】日本







Aria Company ハードなデニムと間逆な、ソフト感やぬくもりを感じさせたアリアカンパニーのカットソー

  • アリアカンパニー【 Aria Company 】
  • アリアカンパニー【 Aria Company 】
  • アリアカンパニー【 Aria Company 】
  • アリアカンパニー【 Aria Company 】


フラッシュ版 9枚

"ありのままに今を生きる"をコンセプトにしたデザイナー、松永 勇真(Yuma Matsunaga)氏のブランド Aria Companyは、得意のデニムのオーバーオールやシャツ、ジャケットを展開した。また、カットソーのパンツがハードなデニムと間逆な、ソフト感やぬくもりを感じさせる効果があった。観客との距離が近いことで、熱気がそのまま伝わった。(撮影:荒川祐吉)




【関連資料】
アリアカンパニー【 Aria Company 】日本
東京コレクション・ウィーク|Japan Fashion Week in Tokyo







New adult 成人式の振袖と白のネックウェアはワンセット

  • 成人式
  • 成人式
  • 成人式
  • 成人式


 1月10日は、全国的に成人式が催された。読売新聞には、「自立はいつ?...成人式、目立つ親子同伴」という記事が掲載された。確かに、親子同伴も目立った。その一方で、赤ちゃんや幼児を連れたヤンママ、ヤンパパの姿もあった。振袖姿に涙する親ココロもわからないではない。派手な色彩が目立った今年の振袖の傾向のなかで、ヘアスタイルも重要なポイントだ。また、振袖と白のマラボー ショールや、フェザーショール、羽毛ショールなどのネックウェアはセットのようだ。男子の大半はスーツではあるが、羽織袴の男子も数は少ないがいた。ほとんどの新成人たちは、晴れ姿になり、大人の自覚はあると思う。純粋な笑顔がそう言っている。









Miss Ashida ちょっとセレブ気分になるミス・アシダの世界

  • ミス・アシダ【 Miss Ashida 】
  • ミス・アシダ【 Miss Ashida 】
  • ミス・アシダ【 Miss Ashida 】
  • ミス・アシダ【 Miss Ashida 】


フラッシュ版 9枚

 Japan Fashion Week in Tokyoの2011年春夏で「ストリーム(Stream)」をテーマにしたMiss Ashidaのコレクションは、若々しいミニドレスからマダム好むのマキシ丈のイブニングドレスまで、幅広く展開していた。デザイナーの芦田多恵さんは、まさに究極のエレガンスの伝道師のように見える。素材、カラー、デザインのすべてに、筋の通った物語らいがある。若手デザイナーが見習うべき点が多い。ちょっとセレブ気分になって、清涼感がいつまでも心地よいショウだった。(撮影:荒川祐吉)




【関連資料】
ミス・アシダ【 Miss Ashida 】日本
東京コレクション・ウィーク|Japan Fashion Week in Tokyo







The SECRETCLOSET 都会の女性の洗練されたリラックス感が魅力のザ シークレットクロゼット

  • ザ シークレットクロゼット【 The SECRETCLOSET 】
  • ザ シークレットクロゼット【 The SECRETCLOSET 】
  • ザ シークレットクロゼット【 The SECRETCLOSET 】
  • ザ シークレットクロゼット【 The SECRETCLOSET 】


フラッシュ版 9枚

 お洒落な大人の女性が「着たい服」「欲しい服」を提案しているブランド「The SECRETCLOSET」のJapan Fashion Week in Tokyoでの2011年春夏は、ショップでのインスタレーションで表現した。スクリーンに映し出されたスタイリングは、都会の女性の洗練されたリラックス感があり、ヨーロッパの香りに包まれた、スイーツのような甘く軽やかなものだった。(撮影:荒川祐吉)





【関連資料】
ザ シークレットクロゼット【 The SECRETCLOSET 】日本
東京コレクション・ウィーク|Japan Fashion Week in Tokyo







matohu 慶長の美展 日本の美しさへの5年間の思いを展示

  • matohu (まとう)
  • matohu (まとう)
  • matohu (まとう)
  • matohu (まとう)


フラッシュ版 9枚

 日本の美意識が通低する服を提案する服飾ブランドmatohu (まとう)の5年間のクリエーションである「matohu 慶長の美展」のレセプションパーティ(前夜祭)が青山・スパイラルガーデンで開催された。パーティが夜8時から始まったと言うこともあって、着飾った業界の人達たちで展示会場が埋まった。

 『日本の文化でもっとも魅力的だと思う時代のひとつ、それが「慶長」です。 慶長年間(1596〜1615)とは、桃山時代後期から江戸時代の初めの20年間をいいます。この時代は力強い生命力と進取の気風、大胆で楽しいデザイン力に満ちあふれています』とデザイナーの堀畑裕之さんと関口真希子さんのデザインに対する考え方が集積された展覧会だ。




 また、『伝統を表現しているのでなく、むしろ伝統に縛られず、慶長の時代からインスピレーションや刺激を受け取りながら自由に物作りをしてきた』という考えに賛同する。20世紀が競争の時代なら、21世紀は支援の時代だといわれている。省庁、企業、研究者、美術館関係者、織物の職人、学校関係者、バイヤー、エディターなどの支援によって、「まとふ」は5年間を服作りに費やせたと確信した。日本の美を現代によみがえさせて、新しい文化を構築していると実感した。シャンパンのように爽やかな一夜であった。




【関連資料】
matohu 慶長の美展
期間 2011年1月8日(土)ー19日(水)11:00ー20:00
会場 スパイラルガーデン(スパイラル1F) 
入場 無料
 日本の美意識が通低する服を提案する服飾ブランドmatohu (まとう)の5年間のクリエーションと、そのインスピレーションの源泉である「慶長」時代の美術・工芸・出来事を、もの作りのプロセスとあわせて紹介する初めての展覧会です。


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VANQUISH 男の色気を感じるヴァンキッシュのショウ

  • ヴァンキッシュ【 VANQUISH 】
  • ヴァンキッシュ【 VANQUISH 】
  • ヴァンキッシュ【 VANQUISH 】
  • ヴァンキッシュ【 VANQUISH 】


フラッシュ版 9枚


 リアルクローズに限りなく近いメンズウェアのブランドVANQUISH。ターコイズブルーとブラックの組み合わせが、ノーブルでエレガントだ。ハーフパンツとテーラードのセットアップスーツが、クールでオシャレだ。男の色気を感じるショウだった。(撮影:荒川祐吉)





【関連資料】
ヴァンキッシュ【 VANQUISH 】日本
東京コレクション・ウィーク|Japan Fashion Week in Tokyo







THE MEN AND WOMEN OF MARC JACOBSのサイン会

  • THE MEN AND WOMEN OF MARC JACOBS
  • THE MEN AND WOMEN OF MARC JACOBS
  • THE MEN AND WOMEN OF MARC JACOBS
  • THE MEN AND WOMEN OF MARC JACOBS


 1月5日早朝10時、東京・南青山にある「MARC JACOBS AOYAMA」にFacebookによる声かけもあってか、100名近くのオシャレな人が列を作った。写真集「THE MEN AND WOMEN OF MARC JACOBS」が先着80名にプレゼントされるということもあって私も並んだ。マーク・ジェイコブスのパートーナーでもあり、会長であるロバート・ダフィー(Robert Duffy)氏や写真家ブライアン・ボーエン・スミス(Brian Bowen Smith)氏、掲載されたスタッフのモデルが豪華本に直接サインをするという夢のようなイベントだ。また、モデルとなったMarniさんのバナルな60年代風のプリントのスカートとカーディガンのコーディネートが素敵だった。





【関連資料】
Robert Duffy
BRIAN BOWEN SMITH







yoshio kubo ヨシオクボのクレージーなことをしたくなるメンズ服

  • ヨシオクボ【 yoshio kubo 】
  • ヨシオクボ【 yoshio kubo 】
  • ヨシオクボ【 yoshio kubo 】
  • ヨシオクボ【 yoshio kubo 】


フラッシュ版 9枚

会場中央に炎が燃え上がる過激なショウを展開した2011年春夏のyoshio kubo。Japan Fashion Week in Tokyoでのテーマは、「THE CRAZY SYUNT」だ。筋肉隆々としたモデルが、厳つい顔で登場した。映画「特攻野郎Aチーム」のコングのような男たちが登場した。ウィンドウペンや、ボーダーのクレージーな組み合わせ、ゴールドチェーン、幾何学模様のプリントなど多彩に素材を使っっていた。アイテムも、スポーツ系からジャケット、ベスト、スプリングコートまで、幅広く登場した。クレージーなことをしたくなってしまった。(撮影:荒川祐吉)




【関連資料】
ヨシオクボ【 yoshio kubo 】日本
東京コレクション・ウィーク|Japan Fashion Week in Tokyo







DISCOVERED 赤が鮮烈に印象的だったディスカバード

  • ディスカバード【 DISCOVERED 】
  • ディスカバード【 DISCOVERED 】
  • ディスカバード【 DISCOVERED 】
  • ディスカバード【 DISCOVERED 】


フラッシュ版 9枚

 デザイナーの木村多津也氏と吉田早苗氏のメンズブランド「DISCOVERED」の2011年春夏のJapan Fashion Week in Tokyoでのテーマは、「FOUR YOU」。白黒にシルバーグレー、チャコールグレー、ブルー、ベージュに混じって、赤が鮮烈に印象的だった。オープニングの十字架のプリントTシャツは、1980年代のロンドンらしいスノッブな感じが新しい。ドクターマーチンのブーツなどもメンズらしい感性に満ちていた。(撮影:荒川祐吉)





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KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS 日本再発見がキーワードのように思えたケイタ・マルヤマ

  • KEITA MARUYAMA TOKYO PARIS
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フラッシュ版 9枚

 Japan Fashion Week in Tokyoでの2011年春夏のKEITA MARUYAMA TOKYO PARISのテーマは「SWEET MEMORIES」。モデル全員が下駄を履いていた。昭和の匂いがする。サクラ吹雪が舞うステージをモデルがあるく姿は、郷愁を帯びた顔に見えるのは、髪飾りのせいかもしれない。観客全員が、日本の美、アジアの美を追求した丸山 敬太氏のクリエイティブ力に感謝したようだ。日本再発見がキーワードのように思えたショウだった。(撮影:荒川祐吉)





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Naoshi Sawayanagi 様々なカジュアル・シーンを表現した ナオシ サワヤナギ

  • ナオシ サワヤナギ【 Naoshi Sawayanagi 】
  • ナオシ サワヤナギ【 Naoshi Sawayanagi 】
  • ナオシ サワヤナギ【 Naoshi Sawayanagi 】
  • ナオシ サワヤナギ【 Naoshi Sawayanagi 】


フラッシュ版 9枚

 世界各国でcollection発表をしているNaoshi Sawayanagiの2011年春夏のJapan Fashion Week in Tokyoは、銀座三越9階テラスコートで行われた。デニム素材のセットアップや、ジャズネップやスラブ糸を使ったワンピースなど様々なカジュアル・シーンを表現していた。若さとエネルギーがみなぎる展示に、モデルたちが豊かな表情をしていたのが印象的だった。(撮影:荒川祐吉)




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KAMISHIMA CHINAMI 大胆かつ純粋で清楚さを感じたカミシマチナミ

  • カミシマチナミ【 KAMISHIMA CHINAMI 】
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フラッシュ版 9枚

 レディガガを思わせる扇型のヘアのモデルが、ミニレングスのスカートやドレスから飛び出した脚を惜しげもなく晒す。大胆かつ純粋で清楚さを感じたKAMISHIMA CHINAMIの2011年春夏のJapan Fashion Week in Tokyoでのひとこま。おおぶりのネックレスがシンプルな白い洋服にマッチしていた。和の雰囲気とパリのエッセンスが融和した素敵なコレクションだった。(撮影:荒川祐吉)




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