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歴史やカルチャーを受け継ぎながら、現在的なデザインにリマスターしたLevi's®「505C」が秋に登場

2016年6月16日 07:20
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 リーバイス®ブランド(Levi's® / Levi's® Vintage Clothing)の2016年秋冬コレクションの展示会が、東京・目黒のTHE WORKSで行われた。メインに展示されたのが、70年代のロックジーンズを現代に再解釈したという、ジップフライのアイコン505TMをリマスターした「505C」だ。505Cは、1967年当時の505TMをリマスターしたスリムストレートフィットで、2016年秋冬は、ニューヨークのパンクロックシーンからインスピレーションを得た、メンズ7カラー、ウィメンズ5カラーを展開するという。



 リーバイス®のアイコンロットのリマスターは、古い音源を最新の音響技術を用いてマスタリングし直すRemastering(リマスタリング)にかけ、商品を完全に生まれ変わらせるのではなく、商品自体の歴史やカルチャーを受け継ぎながら、現在的なデザインにアップデートする商品開発の手法だそうだ。505TMは、1971年にローリングストーンズのアルバム『スティッキー・フィンガーズ (Sticky Fingers) 』のカバーとして登場し、一躍人気が出たとそうだ。



 約80年前、世界で初めて発表された女性用ジーンズは、マリリン・モンローも履いたことで有名な「701」。女性初のジーンズにちなんだロットナンバーで展開する「LOT700」シリーズは、710(スーパースキニー)、711(スキニー)、712(スリム)、715(ブーツカット)とした2015年秋に発売された。2016年秋は、究極のスキニージーンズ「721」が7月22日に発売される。ローライズからハイライズに変更されたジーンズだ。



 「6万にも及ぶ世界中の女性のボディスキャンデータを集め、現代の女性の体型とフィットを徹底的に研究して作られた究極のジーンズです」とPR会社の女性から教えてもらった。まだまだ、こだわりのジーンズについて、伝授されたが、書ききれないほどの情報量に驚かされたのが本音だ。それが、リーバイス®の長所であり、短所でもあるのかもしれない。



 ロジックやヒストリーより、ただ履きやすい、カッコいいでいいのではないかとも思う。伝統に押しつぶされないように、無理なく、昔のままのジーンズを出せばいい。新しいストレッチジーンズなど履きやすいものをもっとアピールすればいい。そんなことを言うと生意気だといわれるが、消費者はもっと冷静に見ているように思う。どこがユニクロやH&Mと違うのかが知りたい。今回、その答えがあったように思う。



【関連資料】

リーバイス®/Levi's®
スティッキー・フィンガーズ



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