8月1日、2日の両日、ZARA 2017年秋冬展示会が、ショールームで行われた。カラー別の展示されたコーナーには、今秋冬のトレンドアイテムが随所に散りばめられていた。ストライプパンツにリボンタイのブラウスの上にダブルブレストのマスタード色のコートスタイル。大きなストールにグレーのタイトミニスカートとジャケットのセットアップ。マルチボーダーのランダムに張り合わせたスカートとロゴ入りのカットソー、チェックのジャケットにフードのラップコートスタイルはグランジとエスニックの融合感覚だ。

ZARA 2017年秋冬展示会
ZARA 2017年秋冬展示会

透かし編みやレース、メッシュを用いたドレス、トップス、チュニックなどは、初秋のこの時期に最適だ。ワインやベリーなど暖色系のフェイクレザーのショートコート、20年代調のヴィンテージプリントのドレス、刺繍使いのドレス、マスタードカラーのウールコートなど多彩だ。

ZARA 2017年秋冬展示会
ホワイト、オフホワイト
ZARA 2017年秋冬展示会
ワインやベリー
ZARA 2017年秋冬展示会
マスタード
ZARA 2017年秋冬展示会
モノトーン
ZARA 2017年秋冬展示会
ミックスカラー

大小のギンガムチェック、グレンチェック、ランダムな格子柄をモノトーンでまとめたコーナーは圧巻だった。

カラーネップやツイードなどの厚手の素材を使ったジャケットやスカートなどエレガントなセットアップや、大柄の花柄プリントのドレスなどもクラッシックで見ごたえがある。

ZARA 2017年秋冬展示会 シノワズリ

ZARA 2017年秋冬展示会 シノワズリ

ZARA 2017年秋冬展示会 シノワズリ

また、パフュームなどのコスメとともに、シノワズリな刺繍のストラップシューズやゴージャスな細工を施したショルダーバッグなども斬新で刺激的だ。

【私論】

ZARAといえば、最先端のトレンド商品を提供するブランドのイメージが強い。ファストファッションブランドとは、一線を画している。その理由は、エレガントさ、ラグジュアリーさ、美しさを追求していることに尽きる。
ワンシーズンだけのファストファッションは、使い捨てのイメージが強い。正直、シーズンでダメになる商品が多い。誰だって、お気に入りで長く着たい服やデザインもある。ヘビーローテンションしてまう。そこに、価格を加えると可能性が出てくる。ZARAの商品は、程よい長持ちするブランドのような気がしてならない。トレンドが定着することもある。(井上和美)

https://www.zara.com/jp/



シノワズリ(仏: chinoiserie)
ヨーロッパで流行した中国趣味の美術様式で、中国をイメージし、非対称の縮尺や、漆など独特の素材や装飾を用いた様式が特徴である。ヨーロッパでシノワズリが流行を始めたのは、17世紀半ばから後半頃と伝えられる。18世紀の中ごろにロココ趣味と融合し、人気が最高潮となった。
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