古き良きアメリカ当時のサブカルチャーを独自の観点からそれぞれのアイテムに取り入れたデザインで人気の「TMT(ティーエムティー)」の2018年秋冬の展示会がTMTプレスルームで2018年4月19日から4月21日まで行われた。

TMT,サンタフェ,ニューメキシコ,ティーエムティー,2018年秋冬,

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今回のテーマは、「サンタフェ ニューメキシコ」でデニム、チノ、カバーオール、ボアデニムジャケット、バッファローチェック、オリジナルバンダナ柄プリント、ボアベスト、コーデュロイ×ボアジャンパー、リバーシブルMA-1、ダウンコート、ダウンジャケット、イタリアンラムレザーライダース、イタリアンラムレザーシャツ、バイオ加工、ボール加工のシャツ。

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ヴィンテージ調さがら刺繍入りのミリタリーシャツ、定番のオックス地の白シャツ。フェイクスウェードのシャツは、手触りやウォシャブル、無臭などの利点があり人気だという。

ニットでは、インディゴ染めをさらに色落ちさせて、穴あき風にした畦ニットは、ワイルドだが洗練されていた。杉綾へリンボーンテープヤーンのニットはレディース物のような雰囲気がある。

ニードルパンチで温かみのあるロゴを表現した裏起毛のスエット、ペルーの手編みへちまカラーのカウチン風ニットも冬に、人の温かさもあって人気だ。オールシルバーのウォレットチェーンやバングルには、星柄やフェザーをあしらったという。

【私論】

展示された数々のデザインを丁寧に説明していただいた。デザイナーの方に直接聞いたので、デザイン化された経緯や細かいディテールについても、わかりやすく教授していただいたおかげで、「中国産のダウンは油分が多いので重い」とか、「レザータグ」をジーンズと一緒に加工すると使い込んだ味が出る」、「パッカリング加工にもこだわりがある」など普段聞けない話が面白かった。

パッカリング加工とは、縫製時に発生する縫い合わせ部分のシワのことを言うそうです。若手のデザイナーさんが、台頭してきたように思う。モノつくりにこだわる姿は、職人のような気がする。デザインは、あくまで絵であって、モノには直結しない。細かい部分を伝えなければ、モノとして成立しない点を若者は知っている。特に、加工技術が勝負のデニムなどは、感性と技術の両方の能力を要求される。それを成し遂げる、意欲と情熱を感じた。(井上和美)

http://tmt-japan.co.jp/


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