ティファニーは、 3月11日(日)に開催された「名古屋ウィメンズマラソン2018」の完走者に贈られたオリジナルペンダントと、 入賞者に贈られたトロフィー及びメダルのデザイン・制作を行いました。 大会が初めて開催された2012年からティファニーは本大会に協力しており、 その取り組みは今年で7年目を迎えました。 ティファニーが提供するペンダントやトロフィーには、 今年も「名古屋ウィメンズマラソン」にふさわしいオリジナルのモチーフが用いられています。
完走者に贈られたペンダント
「名古屋ウィメンズマラソン2018」の完走者に贈られたペンダントは、 愛知県が出荷量全国一位を誇る“スプレーマム”の花をモチーフに描いた、 本大会オリジナルのデザインです。 素材にはスターリングシルバーが使用され、 美しく情熱を持って人生を駆け抜ける現代の女性をイメージした、 上品なペンダントトップに仕上げられています。
ペンダントの裏面には大会ロゴのデザインにも活かされている「GO WOMEN」のメッセージと年号が刻印され、 更に完走タイムをエングレーブ(彫刻)できるスペースがとられています。 この完走者へのペンダントは、 ティファニーのブルーボックスに包まれ、 ゴール地点であるナゴヤドーム内のフィニッシュゲートのすぐ先に設置された「ティファニー ゲート」で、 素敵な笑顔でランナーをエスコートするためのメンバーとして結成された「おもてなしタキシード隊」により、 祝福されながら手渡されました。
※完走タイムのエングレービングは、 大会後8月末まで、 全国のティファニーブティックで有料サービスとして受け付けています。
「ティファニー ゲート」で、 おもてなしタキシード隊から完走者賞のペンダントを受け取る完走者
「名古屋ウィメンズマラソン」の入賞者に贈られたトロフィーは、 大会ロゴの他、 大会のコースマップ、 レースのスタート地点・ゴール地点であるナゴヤドームと、 名古屋城などのモチーフがエングレーブされたデザインです。 1位から3位までは凜とした輝きを放つスターリングシルバー製のトレイ、 4位から8位まではクリスタル製のディスク状のトロフィーになっています。
一方、 「名古屋ウィメンズマラソン」の入賞者に贈られたメダルは、 表面には名古屋市の花であるユリのモチーフを、 裏面には大会のロゴを配したデザインです。 1位はバーメイル製、 2位はスターリングシルバー製、 3位はブロンズ製のメダルになっています。
表彰式でメダルを身に着けた1位のメスケレム・アセファ選手(エチオピア)[中央]、 2位のバラリー・ジェメリ選手(ケニア)[左]、 3位の関根花観選手(JP日本郵政グループ)[右]
2014年より始まった「名古屋ウィメンズホイールチェアマラソン」の入賞者に贈られたトロフィーも、 ティファニーが手がけています。 競技用ホイールチェアのイラストをはじめ、 レースのスタート地点のナゴヤドーム、 ゴール地点のパロマ瑞穂スタジアム等がモチーフとしてエングレーブされた、 ディスク状のクリスタル製トロフィーが、 1位から3位までの入賞者に贈られました。
更に、 2016年より新設されたシャイニングヒロインアワード受賞者にも、 ディスク状のクリスタル製トロフィーが贈られました。
トロフィーを受け取るホイールチェアマラソン1位の喜納翼選手
また、 「名古屋ウィメンズマラソン」、 「名古屋ウィメンズホイールチェアマラソン」それぞれの優勝者にはティファニー賞として、 ニューヨークの女性の都会的でエネルギッシュな精神を捉えたティファニーの最新コレクション “ティファニー ハードウェア”より、 シンプルで存在感のあるデザインのイエローゴールド製ボールペンダントが贈られました。
ティファニーは、 あらゆるスポーツにおいて偉大な功績を称えるのにふさわしいトロフィーを制作してきました。 NBAのラリー・オブライエン トロフィー、 NFLのヴィンス・ロンバルディ トロフィー、 テニスの全米オープンの優勝トロフィー等、 世界的なスポーツ トロフィーも数多く手がけています。 さらに、 野球ワールドシリーズ チャンピオンシップ リング、 1980年ニューヨーク州レークプラシッド冬季オリンピックのメダルなど、 スポーツの頂点を極めた者に贈られる、 トロフィー以外のアイテムも制作しています。
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【リリース】株式会社PR TIMES