『マグノリア』『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のポール・トーマス・アンダーソン監督が、名優ダニエル・デイ=ルイスと二度目のタッグを組んだ映画『ファントム・スレッド』は5月26日(土)より全国公開。

ファントム・スレッド_メイン
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本年度アカデミー賞®の主要賞含む6部門にノミネートされ、見事衣装デザイン賞を受賞し、「今年、最も予想外な展開のラブストーリー!」(ヴァニティ・フェア)と、世界中を驚かせ虜にした本作。女を最高に美しく見せる完璧主義の男と、男の色には決して染まらないミューズの、時に甘く時に狂気をはらむ屈折した愛の形は、観たものを虜にして離さない。

本年度アカデミー賞®衣装デザイン賞を受賞した話題作『ファントム・スレッド』。オスカーを受賞したマーク・ブリッジスが『ファントム・スレッド』の衣装について語っている。

約半年の間に50着以上の衣装がこの映画のためだけに制作された。それぞれのドレスに数メートルの生地を使用、そこに17世紀の実際のレースがあしらわれている。

アンダーソン監督とのタッグも長く、数々の衣装を手掛けたブリッジスでも、その貴重さに裁断時には手が震えたという。それらほとんどが手作業で縫い合わされ、まさに贅沢の極みといえよう。

またお針子役には洋服作りの講師の経験もある実際の職人が選ばれた。彼女たちの作業風景も時代にフィットしたものとなっているのだ。

https://youtu.be/vDBOy87bOYI

<STORY>

1950年代ロンドン。英国ファッションの中心に君臨し、社交界から脚光を浴びる天才的な仕立て屋のレイノルズ。ある日、レイノルズはウェイトレスのアルマと出会い、彼女を新たなミューズに迎え入れる。彼はアルマの“完璧な身体”を愛し、彼女をモデルに昼夜問わず取り憑かれたようにドレスを作り続けた。

しかし、アルマの気持ちを無視して無神経な態度を繰り返すレイノルズに不満を募らせたアルマは、ある日朝食に微量の毒を混ぜ込む…。やがてふたりは後戻りできない禁断の愛の扉を開き、誰もが想像し得ない境地へと向かう。

監督・脚本:ポール・トーマス・アンダーソン 
出演:ダニエル・デイ=ルイス、ヴィッキー・クリープス、レスリー・マンヴィル 
音楽:ジョニー・グリーンウッド 
2017年/アメリカ/130分/カラー/ビスタ ユニバーサル作品 
配給:ビターズ・エンド/パルコ 
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5/26(土)より、シネスイッチ銀座、YEBISU GARDEN CINEMA、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー!

http://www.phantomthread.jp/


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