『月光の囁き』『害虫』から『どろろ』『抱きしめたい-真実の物語-』など数々の大ヒット作品、国際映画祭出品作を作ってきた塩田明彦監督が自らのオリジナル脚本をベースにキャリア初の“音楽映画”に挑戦した、新作映画『さよならくちびる』の製作と公開決定。

小松菜奈,門脇麦,成田凌,さよならくちびる,

主演を務めるのは、『渇き。』『溺れるナイフ』で世の中に鮮烈な印象を与え『恋は雨上がりのように』のヒットが記憶に新しい小松菜奈と、『愛の渦』、NHK朝の連続テレビ小説『まれ』などで唯一無二の存在感を魅せ続ける門脇麦。今や日本映画界を牽引する若手俳優として欠かせない2人がW主演にして初の本格的な共演となります! 

さらに、『キセキ あの日のソビト』などの大ヒット映画に加え、昨今はNHK朝の連続テレビ小説「わろてんか」の熱演も大きな話題になった人気俳優・成田凌の共演も決定。3人とも塩田監督作品へは初出演となります。

夢を手放す旅にでた3人の、青春の終り。

インディーズの音楽シーンでにわかに話題になっただけの2人組女性バンド“ハルレオ”。お互いそれぞれの道に歩み出す為解散を決めたレオ(小松菜奈)とハル(門脇麦)は、バンドのサポートをする“ローディ”の志摩(成田凌)とともに、解散ツアーとして、全国を巡ることに。しかし、レオは志摩に恋を、志摩はハルに思いを寄せ、そしてハルもまたレオに友情を越えた感情を抱いていた――。

「ずっとこのままでいたい…」「このままではいられない・・」。複雑な思いを抱えながら、各地でステージを重ねる“ハルレオ”。もつれた糸のように絡まりあう3人の行方とは――。

日本各地を縦断しながら描かれる、“音楽”ロードムービー

豪華でフレッシュなキャスト陣で塩田監督が描くのは、居場所を求める3人の若者たちの青春と恋愛のリアル。「言いたいけど言えない」という複雑な思いと、現実と折り合いの付かない夢のきらめきが切なく胸に込み上げる、“音楽”が紡ぐロードムービー。函館、大阪、新潟 他、全国各地にて、主に今年の夏を中心にロケを実行の予定。なお全編の衣装を担当するのは、『溺れるナイフ』他、数々の話題映画や広告のスタイリングを手がけ続ける伊賀大介に決定。劇場公開は2019年初夏を予定しております。

小松菜奈さんコメント

不器用ながらももがいて自分の居場所をみつけようとしてる、そんなレオの人間臭いところにとても惹かれました。今回の撮影では自分が今まで経験したことのないことにも挑戦したり、不安は大きいですが私もレオのようにぶつかりながら作品の中で何かを見つけられるといいなと思います。
そしてお二人とも初共演なので、門脇麦ちゃん(ハル)と成田凌さん(志摩)と監督やスタッフさん皆さんと切磋琢磨しながら一瞬一瞬を大事にしていきたいと思います。色々な場所でみんなと楽しく旅してきます。

最新プロフィール
1996年生まれ、東京都出身。
2008年よりモデルとして雑誌を中心に活動するとともに、TV、CMなどに数多く出演。中島哲也監督に見出され、同監督の『渇き。』(14)でスクリーンデビューを飾り、日本アカデミー賞・新人俳優賞のほか、数多くの賞を受賞し注目を集める。その他代表作に『近キョリ恋愛』(14)、『バクマン。』(15)、『黒崎くんの言いなりになんてならない』『ディストラクション・ベイビーズ』(16)、主演を務めた『溺れるナイフ』(ともに16)、『恋は雨上がりのように』(18)などヒット作多数。公開待機作に、中島哲也監督作『来る』(19年公開予定)など。

門脇麦さんコメント

映画に興味を持ち始めた10代の頃から憧れだった塩田監督、個人的にずっと前から大好きな菜奈ちゃん、3度目ということもありとても信頼感のある成田くん、そんな方達と作品を創れるなんて楽しみでしかありません。
まだ詳しいことは言えませんが音楽映画ということで、劇中で流れる音楽、とってもとっても素敵です。撮影期間中、私は何度もこの音楽たちに救われるのだろうと思います。
良い作品になるよう全力を尽くします。

最新プロフィール
1992年生まれ、東京都出身。
2011年、TVドラマで女優デビュー。14年、三浦大輔監督作『愛の渦』ではヒロインに抜擢され、体当たりの演技を披露し、注目を集める。その後、TV、CM、舞台で幅広く活躍。入江悠監督作『太陽』(16)では神木隆之介とともに主演を務め、岸善幸監督作『二重生活』(16)で初の単独主演を果たす。その他出演作に、『オオカミ少女と黒王子』(16)、『彼らが本気で編むときは、』『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(ともに17)、主演を務めた『世界は今日から君のもの』(17)など。公開待機作に『ここは退屈迎えに来て』(18)の他、2本の主演作である、白石和彌監督作『止められるか、俺たちを』(18)と二宮健監督作『チワワちゃん』(19)など続く。

成田凌さんコメント

塩田明彦監督の、新作、そして、オリジナル作品、この作品に関われること、すごく嬉しく思います。
ハルレオ、門脇麦さん小松菜奈さん。
いい作品ができることは間違いないです。
お楽しみに。

最新プロフィール

1993年生まれ、埼玉県出身。
2013年より、雑誌「MEN’S NON-NO」専属モデルとして活躍。翌14年、高梨臨とのW主演を果たした連続ドラマ「FLASHBACK」で俳優デビュー。以降、「いつかティファニーで朝食を」(15)、「逃げるは恥だが役に立つ」(16)、NHK連続テレビ小説「わろてんか」(18)などに相次いで出演。映画では、『飛べないコトリとメリーゴーランド』(15)を皮切りに、『残穢 住んではいけない部屋』(16)、『キセキ あの日のソビト』(17)などに出演するほか、アニメ映画『ONE PIECE FILM GOLD』『君の名は。』(ともに16)に声優として参加。公開待機作に『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(18)『チワワちゃん』(19)『愛がなんだ』(19)など。

塩田明彦監督コメント

 日本映画の最前線を美しく、軽やかに疾走する小松菜奈さん、門脇麦さんと映画を撮るチャンスを頂いたとき、最初に脳裏に浮かんだのが“くちびる”という言葉でした。お二人の、あの美しいくちびるとくちびるの間からひとつの言葉、ひとつのメロディが生まれ、音楽として響く。そこに成田凌さんという、なんとも柔らかな魅力をもった青年が絡んで、音楽はさらに重層化していく。抽象的ですが、そんな映画をいま、彼らと力を合わせ、創り上げようとしております。多くのメロディが早くも産声を上げつつあります。どうぞご期待下さい!

最新プロフィール
1961年生まれ。1999年劇場公開デビュー作『月光の囁き』が、ゆうばり国際冒険ファンタスティック映画祭で審査員特別賞と南俊子賞をダブル受賞、ロカルノ国際映画祭コンペティション部門に出品される。同年公開の『どこまでもいこう』と共にその演出手腕が高く評価されその年の映画監督協会新人賞を獲得。2003年、『黄泉がえり』と2007年、『どろろ』が日本国内で興行的な成功をおさめる。2014年、北川景子と錦戸亮を主演に迎えた『抱きしめたい -真実の物語-』が公開。2016年には『風に濡れた女』を公開。第69回ロカルノ国際映画祭・コンペティション部門正式出品となり若手審査員賞を受賞する。

2019年 初夏 全国ロードショー

配給・宣伝:ギャガ
制作プロダクション マッチポイント
(C)2019「さよならくちびる」製作委員会 
パブリシティ: 紙・電波 ドロップ

https://www.gaga.co.jp/



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